モデルのようなスリムな体型の女性が好き、という男性は多いことでしょう。
僕はそうではないので、スリム好き派の気持ちはイマイチよくわかりません
イヤ、決してポッチャリ派とは言ってませんよ。ポッチャリにも幅がありますからね。
スリムなスタイルに美を感じる訳じゃないんです。
カッコイイとかスレンダー美人にときめかないだけですよ。
ヤセ系の男性にはそういう人多いんじゃないかな。
女性の方は「スリム=美」と思う方が、すごく多いんでしょう、特に日本人は。
まぁ 恋愛対象として、体重(見た目の体型)を気にするかどうかは、人それぞれでしょうね。
そんな流れで、今日はイタリアパンツ界きってのスレンダー派。
「ENTRE AMIS」(アントレアミ)の登場です。
ここんちのパンツを始めてやった時、足に吸いつくようなフィット感に思わず「細っ!参りました!」でした。
しかし、今日ご紹介する2型。“細すぎない、アミ” 。
まずは、JAPANモデル。美脚はそのままに、太さは細すぎないシルエット。普通のスリムフィット。コットンストレッチの超軽量素材。股上もわりとあって丁度いい感じ。
これなら万人受けするでしょう。色はブラウンとブラック。
続いてのモデルは、2020A/WにHPでご紹介する前にアッという間に完売した人気モノ。
ウエスト総ゴム、ヒザ下スリムのリラックステーパード。ワタリに余裕はありますが、ヒザ下がキュッ。コットンリネンにストレッチも入っていて、これもすっごくはき心地がいい!
色は、ブラウンベージュと黒に近い濃紺。
超スレンダーが好みという男性は、最近減ってきてると思いますが、パンツも性格が良ければいいよ。という方にはオススメの“細すぎないアミ”でした。
さぁ、今日はエリコ・フォルミコラ(デ・ペトリロ製)のスーツの上衣とジェルマーノの白パン、そして、シャツはエリコの黒のワンピースカラー「NISIDA」を着ています。
あっそうそう靴はフィーゴさんから頂いた、「HIDE&JACK」のスニーカーをはいています。
フィーゴのSさんがシューズのPRとA.GHERARDIのシャツ20枚のオーダーとひきかえでいただきました。
「HIDE&JACK いいですぜ! すごくはきやすいし、クッションもいい。スタイルも良い。」これくらいでいいでしょうか? Sさん。(ホントにいいですよ。おススメです。)
言い忘れましたが、今日の僕は身長170㎝到達です。これもHIDE&JACKのおかげです。
今日はエリコのワンピースカラー「NISIDA」の紹介です。
このワンピースカラーに惚れ込んでもう10年近く経ちます。日本ではウチの店以外で、この襟型をやっているところは無いと聞いております。
ワンピースカラーは流行に関係なく、襟元をイタリア~ンに演出してくれる強力な武器です。
一枚で着る時は大胆に着てもいいでしょう。上2つ開けはモチロン、3ついっちゃってもいいんじゃないかな。襟はオープンにしたり(後ろの真ん中をたたせ)クルっとまるめるように変幻自在にセクシーに。
JKに合わせる時は、上1つ開けておとなしく着るのもいいです。
タイドアップもモチロン可。ドレスアップしてビジネスに。
でも、やっぱり2つ開けで。襟出しはちょっとやりすぎ感がでるかな。裏地を見せながら胸元をあけ、襟はまるめてジャケットの襟におさめるのがベストだと思います。
上の2枚。コットンのミントグリーンがキレイな色です。白や黒のモノトーンと合わせると華やかさが出ます。
白地にダークグレーのストライプ。シンプルなシャツですが、シーズンレスで活躍します。
下の2枚。白地にピッチの大きい赤いストライプ。大胆に着こなすとカッコイイタイプ。
ラストは、コットンリネンのさらっとしたネイビーシャツ。そんなにダークな色でもないので、紺ジャケに合わせてもいいでしょう。
松山、やったね!4打差あったからやってくれるんじゃないかと思っていたけど…。
ゴルフはそんなに甘くはないから。
丁度 朝起きたらラスト18番に向かっていた
ベストタイミングだ。しっかりと歴史的瞬間を見させてもらいましたよ。
おめでとうございます!!
ここからはつまらん話ですけど、そういえばゴルフの話書くのは初めてだと思う。
今はゴルフやらなくなって久しいけど、20代後半 富山に戻ってきてから娯楽がないから始めて、30代はどっぷりとハマってましたよ。
結構悪くないスコアだったから、「僕って才能あるんじゃなね~か?」って、その時は思っていた。それから先は、壁・壁・壁・カベ…。
練習場は仲間のたまり場。ストレス解消に行ってたようなもの
一番うれしかったのは、100を切った時かな
今でも言われるのは、旅行に行っていわゆる名門コースでやった時のこと。
オヤジのおさがりのクラブだったんだけど、ティーショットを打った瞬間 “シューッ”と
いい角度で上がった。
キャディさん 「ナイスショット!」 えっ、でも待て、なんか違うぞ。と、思った瞬間、
ボールが目の前に転がる。そして、僕のクラブはただの棒になっていた…。
そう、いきよいよく飛んでいったのは、クラブヘッド。
手応え?「なんかえらい軽く振りぬいた感じ。」 そりゃそうだろう。
もちろんヘッドが飛んでいったところから、第2打打った…、ってそんな訳ないだろ!
それがね、その代わり借りたドライバーがあたる、あたる、飛ぶわ、飛ぶわ。
みんなが、「帰ったらそのクラブ買うしかないよ。」って言うので、早速購入。
使ってみると、な~んてことが起こることがなかったという話。
おいおい仕事忘れとるがな。
スンマセン、しょうもない話引っ張りすぎました。
トラマロッサですよ。何年ぶりだろ。久しぶりにやりました
主力デニムブランドのケアレーベルが本国でしか展開しないということで…、仕入れることが出来なくなっちゃったので。代わりになるデニムブランドとして、当店2人で満場一致。
以前やっていた時も評判良かったんだけど、代理店が変わってしまいその時はシブシブ他にチェンジしたトラマロッサに白羽の矢が!
他のお店のサイトを見てると、すごい細いモデルが主流のモデルになってるというイメージがありました。
今回3モデル1色ずつやってみました。
まず、なかでは一番ゆるいミケランジェロ。ちょいゆるめのテーパード。(細いのばっかりじゃないじゃん。)
続いてストレートなスリム。ミケランジェロスリム。このモデルの生地が一番ゴムっぽい、ストレッチビンビン。
ラストは、スキニータイプ。スリムピタピタのレオナルドスリム。股上もやや浅め。
でも、久しぶりに扱ったトラマロッサ。やっぱいいですわ。
商品が入っている赤いケースには、「THE BEST JEANS IN THE WORLD」と書いてある。
それだけ自分達が作るものに自信があるってことだろうね。
日本に登場して約10年が経つ、デ・ペトリロ。
当時 「ボリオリショップ」だったアルバーノに、少しずつ勢力を拡大していき、気がつけば、「デ・ペトリロショップ」になっていた。
僕は、一つ気に入れば周りが見えなくなってしまうほど、のめり込むタイプ。
好きなモノをとことんつきつめるんです。
結果 店内のブランド構成に偏りがでてしまう
お客様はいろんなブランドがバランス良く並んでいるの店が、セレクトショップだと思っておられるでしょう。
それを無視して、僕のひとりよがりセレクトで突っ走ってきました。
でも、実はそれがアルバーノのアイデンティティになっているのです
主力は10年単位なのかな? 今はペトリロも一番オーダーしていた時よりもかなり減りました。
デ・ペトリロに飽きた? いや、そんなことはない! 今でも大好き!
ブランドとしての魅力、安定感は、ピカイチだよ。
だけど、前にも話したけど、当店のポリシーとして、絶対譲れないのが「プライス」なんだ。10年前のペトリロ(旧ガイオラ)のままだったら、今でもペトリロにうずもれていただろう。
今ペトリロもビッグになり、プライスも僕の目線をかなり超えてしまった。
そんな訳で、主力の座が厳しくなってきた。 もちろん当店のお客様にはペトリロのファンは多いですよ。でも、今のプライス事情ではボリューム展開はムリ。
こんな時代でも、スーツ・ジャケットに賭けている僕もどうなんだろうと思うけど。
ティトもGABOも立派になってきたことだし。
これからペトリロは、慎重にプライスと相談して仕入れることになる。
今春もそんな風に選んだ。依然として入荷数はトップだけど。
そんな春夏のペトリロの第1回目は、ベーシックスーツです。
ネイビー、ライトグレー、ライトベージュの色違い。
素材は、ポプリンのウール100。微光沢のサラっとした生地。
高級感十分な雰囲気。一番上のブルーのシャツは、ベージュ色。エンジのタイは、グレ―色です。写真ではわかりにくいです。
ナポリトライアングル。主役をはってきたデ・ペトリロ。
やっぱりペトリロを着ると他のは着られないという方の為にも、プライスという壁に打ち勝っていかなければ…!!