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2020年12月18日

遅くない?これがアルバーノペース-デ・ペトリロ・ジャケット

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雪が降った。白銀の世界。初雪はいつも挨拶の程度なんだけど、今年の30㎝はちょっと多いんじゃない。早速雪かき1回目。今冬はどうかな。結構降るのかな。
まぁ、寒くなってもらわないと、アウターはじめ冬物が動かないからね。
昨年の冬のような暖冬じゃぁ商売あがったりだ。
今冬は雪はちゃんと降りそうだけど、問題はコロナだ。
今の波が静まり、早く終息に向かって欲しいものだ。
僕達は素敵な服を揃えて、お客様を来店を待つだけだ。
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今日は、デ・ペトリロのジャケットを紹介します。
今シーズンはブランド毎に入荷商品を具体的に紹介していなかったから、数回でまとめて出来るだけお見せします。
まずは、デ・ペトリロの王道紺ジャケ。素材は、ウールモヘアのホップサックです。
NPOLI、ポジリッポモデル。正統派の芯入りタイプです。ロングシーズンON/OFFで活用する一着。
モヘアの光沢がイイネェ。
続いて、アンコン、アナカプリモデル。おとなしめのブラウン、ハウンドトゥース。ブラウンと言っても
、素材、色によってすごく印象が違う。
このブラウンは、初心者大歓迎の茶。アズーロエマローネで合わせを楽しんでね。
ラストは、同じくアンコン。やさしいねぇ。ライトベージュのウインドーペン。
主張は優しいけど、こんなのさりげなく着てるとセンスが光る。
ペトリロのアンコンは、ただペラいだけじゃない。
計算された立体感は、あなたの体をしなやかに包む。

2020年12月15日

永遠の御三家-シーラップ・ウールステンカラー

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さぁ、シーラップ、永遠の御三家。ラストを飾るは、今年もこれしかないでしょう。
アルバーノ、オリジナルウールステンンカラー。
毎年、毎年このコートに魂を奪われる方が、後をたたない。
つい先日も兵庫からのカップル。
店頭にこれ見よがしに飾られたこのコートを見て入店し、興奮気味に「あの前に飾ってあるコート、いくらですか?」
いきなりプライスを言うと、めまいをおこす方もいらっしゃるので、まずは白々しく「ん!どれどれ。はいっ!あのステンカラーね。カッコイイでしょう。まさにコートのオブジェだ!イタリアにあるコート専業メーカーで…。」と、なかなか質問に答えない僕。
「実はこのコートは、世界でウチでだけ扱っていて、いわゆる定価は決まってないんです。とりあえず着てみるだけ着てみて、いくらか想像してみて下さい。」
我ながら、なんて面倒くさい店員!
ただ、着せれば瞳はハート

2020年12月11日

コスパ最高のニットと言えば、アレッサンドロ・ルッピ

News Categry:新入荷

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さぁ、来週から寒くなるぞ! ♪もう~毎日 吹雪、吹雪、氷の世界~ たんたんたたんたたんたん…♪
コートは用意したかい?タートルネックはどうだい?
え~、まだぁ~。そりゃ週末は急いだ方がいいよ。
○○ビューティークリニックへ。違うか!でも、あれって何でタートルネックなんだろう?まぁ、いいか。
「どうせタートルネックでも3万くらいするんでしょ。ガマンかな。」
いやいや、庶民の庶民による庶民のためのアルバーノでは、1万円台でご用意させていただきました。それも“イタリア製”。
丈夫でシンプルでタイトで、ちょっとお茶目なプライス。
ここまで言えば皆さんおわかりでしょう。るっぴ。アレッサンドロ・ルッピですよ!
今年もZEGNA BURUFFAのキャッシュウールのハイゲージ。
僕も着てますけど、すごいしっかりしてるし、日常着として十分いいっスよ。
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今回 いつものハイゲージと毛足のあるウールカシミアの2素材。
まずは、キャッシュウールのタートル6色。ミディアムグレー、白、ネイビー、ダークネイビー、カーキ、ミディアムブラウン。
次が、クルーネック。黒、ラベンダー、チャコール、ミディアム、ライトグレー。
続いて、ウールカシミアのハイゲージ、クルーネック5色。
ロイヤルブルー、ネイビーブルー、ブルーグリーン、カーキ、ミディアムグレー。
ラストは、1色しか入荷しなかったグリーンのケーブルミドルゲージニット。

2020年12月08日

永遠の御三家2-シーラップ・ジェノバ

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永遠の御三家。トップにトレンチコートを紹介した。
今日は、シーラップ近年の名作、ロングピーコートGENOVAを紹介しよう。
3モデルの中では、唯一のオフィシャルのモデル。登場してまだ5年くらい。
シーラップのインスタグラムでの登場も多いことから、シーラップのこのモデルへの力の入り方が7わかる。
ピーコートとしてこれほど存在感のあるコートはあるだろうか?
打ち込みの強いしっかりとしたメルトンは、多少の雨や雪にも動じないだろう。
大きくどっしり構える襟は、スリムはボディラインと絶妙なバランスだ。
そして、なにより着丈の長さがいい。同モデルでAMALFY(アマルフィ)のハーフコートは、ノーマルなピーコートとしてスポーティな感じだ。
「このGENOVA(ジェノバ)のセミロング丈が、なんとも言えないんだよ。」と、一目惚れする方も多い。
男っぽいピーコートで勝負するなら、このコートで間違いなし!。
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シーラップのコートのすごさは、コートメーカーとしてのクォリティの完成度の高さだけではない。
その部分だけでも十分コストパフォーマンスが高いのは間違いない。
僕が感じるのは、多くのモード、デザイナー作品を作り続けている繊細な感性をシーラップのミニマルな作品の中にさりげなく盛り込んでいるところだ。
シーラップが生み出すサイズバランス、立体感は、長年培った財産なのだろう。
(通常サイズ42の僕が着用しているGENOVAは、2サイズ大きい46です。AMALFYは、サイズ44です。)

2020年12月05日

当たり前なんだけど、なんでカッコイイ?-ザノーネ・ミドルゲージ

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僕は文章を書くことが大の苦手だ。自分が10年にわたって書き続けているHP。
「結構上手に書いてるじゃない。楽しませてもらってるよ。」と、声をかけられることもある。
それはすっごくうれしい。
でも、本当は筆不精の僕にとっては毎回が悪戦苦闘なのだ。
下書きを何度も書き直し、ようやく生み出した?原稿を相棒に渡す。
相棒がパソコンを打ちながら、文章を添削する。
「この表現わかりにくいから直しといたよ。」
「まかせるよ。」
そんなことの繰り返しだ。
とにかく小学生の頃から国語は苦手だった。一番勉強が必要じゃない科目。と、言ったら怒られるか。センスとフィーリングだ。と思っている。
読書は好きじゃなかったし、ましてや夏休みの読書感想文なんか文章になってなかったと思う。
だから、将来自分が書いた文章を人様に読んでもらうなんて思ってもみなかった。
今でもすっごく四苦八苦してるよ。
洋服のことだけ書いていれば、恐らくそんなに苦痛はないんだろうけど、数年前から書いていない
ブログや前置きが煮詰まって、紙をクシャクシャにして、後ろに放り投げる。そんなこともあったなぁ。
だけど、文章を書くのはボケ防止にいいから、とウチのおフクロが言うし、頑張って書き続けますよ。
更新が止まった時は、僕の身に何かあったか、僕のスランプだと思ってね。(大体 後者です。)
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今日はザノーネだ。冬の風物詩である、ミドルゲージ。
今シーズンは、クルーネックとお馴染みキョート(CHIOTO)。
どこにでもあるような当たり前のセーターだけど、着てみてごらん。
ザ・イタリアンミラクル!!
シーラップのコートもそうだけど、当たり前のようなんだけど、着てみると着た瞬間に色気に包まれるんだ。サイジングが、また絶妙!ではないか!
ザノーネが作るモノに駄作はない。と思う。安心感に満たされる。
クルーネックは、両方新色。メランジのグレーとあと言葉では表現できない絶妙ブラウン。
キョートは、グレー、ベージュ(生成りっぽい。)、黒。
エリコ・フォルミコラのシャンブレーのワンピースカラーも新作です。

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