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2022年01月02日

新年あけましておめでとうございます。

News Categry:店舗情報

新年あけましておめでとうございます。
本年もアルバーノをご愛顧下さいますようよろしくお願いいたします。


本日2日よりアルバーノ冬のセールが始まりました。
サイズ、色の不揃いはありますが、掘り出し物は沢山ありますよ!
アルバーノにて「宝さがし」をしませんか?
皆様のご来店をお待ちしております。

2021年12月31日

年始の営業案内

News Categry:店舗情報

2022年1月1日(土) 休業

1月2日(日) 初売り 10:00~18:00
1月3日(月)10:00~18:00
1月4日(火)11:00~19:00 

2021年12月31日

年末のご挨拶

News Categry:店舗情報

今年一年 ご愛顧頂きありがとうございました。
コロナ禍の中 皆様にとってどんな一年でしたか?
洋服への情熱、興味は、いかがでしたでしょうか。
世の中のファッションもますます多様化し、僕達セレクトショップが扱うヨーロピアンクラシックの世界も狭くなってきたように感じます。
自分達がやってきた世界を一過性の流行りモノとして終わらせたくありません。
まだこんな洋服のスタイルを全く知らない方も沢山いらっしゃいます。
僕達インポートクラシックを扱うショップは、皆同志です。競争するのではなく、この世界を一般の男性にいかに広めていけるか、いろんな方向から発信していかなければなりません。
これを見ている方々が、表現者として魅力を放って頂きたいものです。
僕は、この世界の輪が少しでも広まっていくことを強く望んでいます。 
そうなることが、皆様にも僕達にも良い結果をもたらしてくれることは間違いないと思っています。
来年アルバーノは、新しいことに挑戦しようと思っています。
今話してきたことを、僕なりにアナログな世界からかもしれませんが発信、提案していきたいと思っています。
来年も「イタリア職人服店」として、頑固にスジを通していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

2021年12月30日

必殺!ステンカラー・シーラップ・アルバーノモデル

News Categry:新入荷

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今年最後の営業日。ここ数年そんなに忙しいということはなかったんですが、今年は成人式関係の方から酔っ払いの方まで、いろんな方々が入れ替わり立ち替わりいらっしゃってバタバタ状態でした。
最後の最後にHPをアップしようとたくらんでいましたが、あれよあれよという間に気がつけば閉店時間。
ホントは夕方くらいにアップするつもりだったのですが…。
まぁうれしい悲鳴ですよね。
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そんな訳で、今年最後の大トリ。これを紹介せねば年は越せません。
前回のシーラップトレンチとこのシーラップメルトンステンカラー。
ず~っとやり続けていますが、当店の顧客の方々にはもう見飽きた方も多いででしょう。
もちろん所有者多数ですからね。
それだけ当店の顔ということで、僕がみさかいなくお客さんに羽織らせることで有名な「必殺コート」なんです。(袖を通した瞬間にお客さんの目の色が変わる!)
前回紹介したトレンチとこのステンカラーは、アルバーノの名誉をかけて当店を知らない初めてのお客さんのハートをガッチリつかむのに欠かせないブツなんです。
毎回同じことを書いてることでしょうけど、このコートを紹介できることができ、僕もホッとしています。
流行に流されない、本物の定番として、根性で続けていきたい!
当店に来なければ見られない、羽織れないコートなんですから。
今シーズンの展開カラーは、紺と黒の2色です。

2021年12月28日

イタリア服やるのは、ワンアンドオンリーの面白さ-GABO

News Categry:新入荷

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明日 29日(水)は、営業しますよ。
帰省された方、旅行の方、そして地元の方、遊びに来て下さい。
せわしない年末のひととき、アルバーノで試着放題。
ファッションショーで、しばし気分転換を。
私もヒマがあれば、ジャケット、スーツをいろいろ着比べ、ひとりでブツ、ブツ、ブツ…。
「こんなカッコイイ服がいっぱいあるのに、世の中わかっとらんなぁ。
ど~したら世の一般男性に、イタリア服の色気をわかってもらえるんだろう。
なんかグッドなアイデアな~い?」 もうボヤキっぱなし。
決してこれを読んでる皆さんに言ってる訳じゃないですよ。
ファッショニスタの皆さんに、ボヤいてもしゃぁないですもんねぇ。
こんなこと言いながら、もう何十年も商いをやってきたんです。
でも、なんかその満たされない気持ちが、商いを続けるモチベーションになってるのかな?
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今日はスーツの紹介です。アルバーノ一押しの「GABO」。
僕はこのブランドに高いポテンシャルを感じて、オーダーし続けてます。
このようなクロージングブランドを、適正プライスで売り上げをのばしていくことが、日本の服文化の底上げになるのでは?と僕は考えています。
オーダースーツが流行るのは、それはそれでいいんです。
でも、生地やデザインに過剰に反応しているように感じるんです。
もう少しジャケット本体のドレープ、立体感の好み、違い(作り手の技)に興味を向けてもらえるようになれば、選び方も広がっていくように思います。
僕もGABOの今やってるモデルを自分の好みのカタチに変えてもらって、2シーズン目になります。(ナポリだからこそやってもらえた。)
僕のジャケットのカタチに対するこだわりが極端なのかもしれません。
でも、イタリアの服をやっていて、作り手毎に生み出される世界は、全く別物なんです。
その面白さをナポリ仕立ての服は、あらためて気づかせてくれました。
今日は、GABOのシングルスーツ。アルバーノモデルを3マーク紹介します。
サキソニーの紺にブルーのチョークストライプ。
打ち込みの強い平織りのグレーとネイビー。ベーシックなスーツです。
毎日自問自答しながら、このモデルのスーツを着たり、脱いだりしては、服の奥深さを感じております。

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