♪雪は降る、あなたは来ない…♪ (アダモ!)
今年も沢山降りそうな気配です。しんしんと降る雪。
不要不急の外出はダメよ。
黙ってシーラップのコートを紹介せよ?って
母親からそんな電話がかかる、12月26日。
はいはい、わかりましたよ。アルバーノお得意の?ベリースペシャルワンパターン。
いつもの年末恒例 シーラップトレンチコートアルバーノモデル。
ずっとやってます。HP始めてから毎年年の瀬に。
ちょっとは飽きたって?そりゃ少しは…、いえいえとんでもない。
これを紹介せねば年は越せません!
別に早く紹介して沢山売ろうなんていう魂胆はナシ。
今年も飽きずにやってますよ。というコト。
そんなアルバーノにとって空気のような存在。
トレンチが売れてようが、売れてまいが、在庫がなくなりゃ入れるだけ。
他のトレンチには目もくれず。執着心。
このトレンチ。シーラップ十数年前の作品。
それを作り続けてもらってるという訳で。しつこいやっちゃな、と思われてるでしょ。
英国風のジェントルマンな威圧感はナシ。
肩幅タイト、肩章ナシ、ボディもシャープな軽く羽織れるフットワークの軽さ。
昨今はどんなトレンチがいいのか?80年代調のゆったりな丈長のヤツだって?
じゃあコイツはちょっとズレてる?
まぁ、10年着れば時代が追い付いてくるよ。
生地は、幾度も変えてきた。今回は張りのあるコットン×ナイロン。
色は、オフ白(久しぶりの登場です。)とダークネイビー。
多分過去に紹介している記事でも同じこと言ってるんだろうなぁ。
進歩がない?いや、ブレがない、ってことにしといて!
遅くなりました。恒例のエリコ・フォルミコラ。ワンピースカラー❝NISIDA❞とクレリックシャツのご紹介です。
毎シーズン、オーダーしたスーツ・ジャケットに合うようなエリコのシャツをオーダーのシメとして選んでいます。
スーツ・ジャケットの色、柄を確認し、それにどんなものが合うか妄想します。
カジュアルとしても、ドレスとしても使えるワンピースカラー。通称イタリアンカラー
❝NISIDA❞。
ニット、カットがジャケットのインナーとして人気であることは、わかっています。
でも、シャツが必要でなくなる日が来るとは無いでしょう。時代の波にのる必要はナシ。
このシャツをやんちゃに着て下さい。自分がカッコイイ!と思えればいいんです。
さて、まずは一年中使える素材。あらいストライプ2色。ブラウンとグレー。
次が、これもオールシーズン。幾何学柄。あざやかな色のニットと合わせてもいいかな。
3番目、ベージュとグルーのギンガムチェック。やわらかいソフトネル。
4番目は、ダークネイビーのネルシャツ。どんなジャケットにも合います。ワイルドに着ちゃいましょう。
5番目、ブラウンとブラックのブロックチェック。これもソフトな生地。写真よりも実物はダークかな。
6番目、渋い花柄。ダークグレーにボルドーのミックス。コーデュロイ素材。
7番目、8番目。こちらはドレス襟。フィレンツェモデルのクレリック。青白ストライプはオールシーズン着用可能。ブラウンチェックの生地は青白よりもちょっと厚地。夏には厚いかな。
名作に流行りすたりもない。
今日いらっしゃった20代らしい最近のお得意様二人。
一人はシーラップのピーチスキンのトレンチをいい味出して、もう一人は、今シーズン買ってもらったシーラップ・メルトンのステンカラー「アルバーノモデル」をビシっと着てこられた。
二人共20代とは思えないような男の色気があり、ナイスッ!!
「イヤ~、シーラップのコート着ちゃうと、他のコート着られなくなりますね。近々カジュアルのコートもう1着買います!」
「イイネ、イイネ。ソレ、ソレ!いいもの持って初めてわかる本物の良さ。」
彼らは20代にして、もう服の価値観を習得したことだろう。これからもよろしく!
12月の風物詩。アルバーノのラストスパートは、看板コートブランド「シーラップ」の紹介だ。毎度毎度のベリースペシャルワンパターン。これでいいのだ!!
「実は、来シーズン用をオーダーしそこなうところだった。アブナイ、アブナイ。」(独り言)
シーラップ近年の名作ロングピーコート、❝GENOVA❞。
何も足さない、何も引かない。美しいフォルムに酔いしれやがれ。
ただ着ればいい。男の哀愁をふりまいちゃえ。
スーツの上にダンディに。今時ルーズスタイルに襟立て、前開けて。ざっくりタートル、スリムパンツにひと羽織り。裸の上でなければ、ノープロブレム。
名作って何だろう?いいものってどんなもの?
本物のコートを探してる?
答えは一つ、シーラップの❝GENOVA❞。この中にあるさ。
名作に流行りすたりもない。
今日いらっしゃった20代らしい最近のお得意様二人。
一人はシーラップのピーチスキンのトレンチをいい味出して、もう一人は、今シーズン買ってもらったシーラップ・メルトンのステンカラー「アルバーノモデル」をビシっと着てこられた。
二人共20代とは思えないような男の色気があり、ナイスッ!!
「イヤ~、シーラップのコート着ちゃうと、他のコート着られなくなりますね。近々カジュアルのコートもう1着買います!」
「イイネ、イイネ。ソレ、ソレ!いいもの持って初めてわかる本物の良さ。」
彼らは20代にして、もう服の価値観を習得したことだろう。これからもよろしく!
12月の風物詩。アルバーノのラストスパートは、看板コートブランド「シーラップ」の紹介だ。毎度毎度のベリースペシャルワンパターン。これでいいのだ!!
「実は、来シーズン用をオーダーしそこなうところだった。アブナイ、アブナイ。」(独り言)
シーラップ近年の名作ロングピーコート、❝GENOVA❞。
何も足さない、何も引かない。美しいフォルムに酔いしれやがれ。
ただ着ればいい。男の哀愁をふりまいちゃえ。
スーツの上にダンディに。今時ルーズスタイルに襟立て、前開けて。ざっくりタートル、スリムパンツにひと羽織り。裸の上でなければ、ノープロブレム。
名作って何だろう?いいものってどんなもの?
本物のコートを探してる?
答えは一つ、シーラップの❝GENOVA❞。この中にあるさ。