「gloria」 bjorn klakegg
10月に入り秋本番。アルバーノもインポート商品の入荷は順調です。
イタリアブランドは今が花盛り。売り場は充実した華やいだ感じになってきました。
これから腰をすえて、当店の自信作を勧めていこうと思います。
でも、整然と埋め尽くされた商品を眺めていると、こんなに沢山の商品うれるんだろうか?という不安にもかられます。人が来てくれるんだろうか…。
でもお蔭様で2日土曜日は、朝から常時2,3組の来店が続き閉店まで、休憩無しの嬉しい悲鳴でした。心地良い疲れ。
今日も頑張るぞと張り切っていた。3日日曜日はうって変わって盛り上がりに欠ける一日でした。気分空回り疲れ。難しいもんです。
そろそろ店内のBGMもしっとりと落ち着いた雰囲気で、グロリア/ビョルン・クラークエッグ。
ノルウェー、北欧の音世界。ヨーロッパのジャズなんだけど、ギター&パーカッションのデュオによるミニマムな音。インストゥメンタルでロードムービー、映画のサウンドトラックを想像する。非常に静かで美しい作品。
ギターと言ってもいろんなギターを駆使して独特の音色を出している。BGMとして聴き流してしまいそうだけど、ずっと流していると体に染み込んでくるようなサウンド。
これは、レコードよりCDが似合うんだなぁ。