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2012年12月04日

シーラップ・定番トレンチコート

News Categry:新入荷

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シーラップ再入荷して一週間が過ぎますが、東京から帰ってから色々とプレコレの整理等で慌ただしかった為、シーラップのコートのご紹介が遅れてしまいました。かなりお問い合わせもいただきまして、誠にありがとうございます。嬉しい悲鳴です。新作3型、アルバーノエクスクルーシブ3型。
再入荷の中から、まだ御紹介していなかったトレンチコートです。と言ってもこのコートは、ホームページを立ち上げて以来3年連続ご紹介しております。
特に一昨年は、LEON、EX、MEN'S CLUB等に載せてもらいました。毎シーズン新作のトレンチも沢山出ますが、どう比較してもこちらのモデルの方に軍配が上がります。それくらいの傑作なトレンチコート。トレンチに興味のない方にも、いつの間にか着せております。僕の着せ替え人形テク。(黄金の右手?)それが功を奏してか「意外と俺ってトレンチ似合うじゃん。こんなカッコイイのもあるんだな。」という衝動買いも後をたたない人気者ぶり。
今日ご紹介するのは、人気№1オイルコーティング風素材のネイビー(赤のライニング)とブラックの定番コットン素材。特にオイルコーティング風の方は、生地スワッチには数年前から載ってないのに作ってもらっている。という幻の生地です。いつまで作ってくれるのかな。ホントになくなるまでずっとオーダーし続けますよ。

2012年11月27日

シーラップ再入荷!

News Categry:新入荷

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本日イタリアよりシーラップのコートが到着しました。大変長らくお待たせしました。特にLADIES'のお客様にはご迷惑をおかけいたしました。メンズの人気コートも一通り追加をかけました。
明日28日から2日間、来秋冬プレコレクションを見に東京へ行きます。今頭の中は、来秋冬の構想で爆発しております。
ということで、シーラップのコートは30日(金)に店頭にだす予定です。
いつもの事ながら、いいタイミングでアルバーノ営業主任(わかる人はわかるよね。)が来店です。予定どおり?HP専属モデルである彼に、シーラップでまだHPで紹介していない新作コートを着てもらいました。グッドタイミング!
東京から戻ったら、詳しくシーラップコートをご紹介したいと思います。

2012年11月26日

ナポリをまとう-ガイオラ9

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イタリアを特集した雑誌は買うようにしている。
1998年12月のBRUTUS。Made In Italyカタログ。
パラパラ見ていると、オーダースーツのカテゴリーにナポリのアントニオ・ラ・ピニョッラの記事があった。写真に写っているのは、ピニョッラとベネテッド・デ・ペトリロだ。もともと衣料品の製造、販売を手掛けていたペトリロが、ピニョッラと出会い彼のサルトとしての腕前に惚れ込み、ス・ミズーラ(オーダー)の為の新会社を発足させた。
ピニョッラは、ス・ミズーラとプレタポルテの両方を手掛け、ハンドを多用したナポリスーツを作っている。と記事に書いてある。これから約10年後ペトリロがナポリでプレタポルテのブランド「GAIOLA」を立ち上げるのである。ピニョッラの職人技を受け継いでいる。確実にガイオラにはピニョッラの服作りのノウハウが宿っている。
ピニョッラの仕立てなら30万円は必至だ。ガイオラはコストパフォーマンスを重視した。リーズナブルなプライスを実現。ペトリロのこの企画は、ナポリでは他に例がない新しいスタイルであり挑戦である。僕も期待している。
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最後に入荷したナポリモデルスーツ2型です。
まず、ネイビーのチョークストライプ。このファブリック「ナポリをまとう1」でご紹介したアンコンスーツと同素材です。芯ありノーパットのナポリモデルで構築的スタイル。アンコンモデルと着比べてみました。
続いて、ブルーグレーのヘリンボーン。絶妙な色です。一見無地ではありますが、角度によってはヘリンボーンがシャドーストライプに見えます。
後継者不足のナポリサルトの現状。ガイオラのような新しいナポリブランドは、ナポリにとってもこれからをになう、愉しみな新星だ。応援していきたい。

2012年11月24日

L.B.M1911-レディース

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サイズの作り違いでオールキャンセルになってしまった、L.B.M1911のレディースジャケット。
代理店さんにイタリアにある在庫を少々取り寄せてもらいました。サイズ40にしては小さめに仕上がっていると感じます。
ベージュのウールとコットングレーのガーメントダイの2型。仕立て、クォリティはメンズと同じです。少ないですが、興味のある方ご連絡下さい。

2012年11月20日

フェリージトラベルバッグ

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無味乾燥な日常に疲れると、衝動的にどこかへ行きたくなる。
スケジュールとは無縁の旅。
忙しさは言い訳だ。
自分以外の何者にも時間をコントロールされない、
そんな旅のパートナーは、
少し大きめの、そして永年使い古したフェリージの鞄。
中に詰め込むのは必要最低限の荷物だけ。
見知らぬ土地の空気と思い出を、
乗せて帰るために。
まだフェリージが人気になる前に出された、古いフェリージのカタログに書かれていた文章が好きだ。
昔からフェリージのショールームを訪れるたびに、大きなバッグに目がいってしまう。最近は残念ながら大きなバッグの数が減ってしまったかな。
大きなバッグを見ていると、ドリーミィーな気分になる。特にフェリージのバッグには…。
どこかレトロ感を残すが、アンティークというほど古い感じはしない。それは、武骨なレザーとナイロン、キャンバスの絶妙なハーモニーからくるのかな。
それと、形。意表をつく縦長のモノがあったり、台形のモノがあったり。デザインの発想がさりげなく斬新。見ているだけで、イメージが膨らむ。部屋においておくだけで、インテリアになるのでは?そんなフェリージのトラベルバッグが好きだ。
新作のトラベルバッグ2型です。
フェリージの昔からのポピュラーなトラベルバッグと言えば、お馴染みP3、P4だ。今までチョコチョコと仕入れてきた。このバッグの機能性、耐久性の良さには、買われた方皆、驚かれている。
客注があれば、P3,P4を入れるのだが、今回お手頃プライスなトラベルバッグ2型発見。非常にシンプルなデザイン。
1つは、ネイビー。もう1つは、新色OIL(ブルーグリーン)。いい色だ。どちらも幅44センチ位。高さは34センチ位で同じ位の大きさだ。
さぁ、このトラベルバッグを持って、どこへ向かおうか。そして、見知らぬ土地の空気と思い出を沢山つめて帰ろう。

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