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2012年11月10日

エリコ・フォルミコラのドレスシャツ

News Categry:新入荷

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スーツ、ジャケ・パンの時のインナー、Vゾーンは肝心だ。どんな演出をしようか?皆さんは何から決めていきますか?僕の場合は普通シャツからです。(たまにタイの時もありますが…。ストライプ、チェック…。その日、その時の気分ですよね。スーツ・ジャケットとの相性かな。白やブルーをノータイで合わせるのは楽で、何も考えなくても良い。
タイドアップの時は、最後にバランスを見てタイを選ぶ。ノータイでもタイドアップでもドレスシャツは、存在感のあるものを選びたい。お気に入りにシャツブランドがあると安心だ。
アルバーノでは現在ドレスシャツは、エリコ・フォルミコラに絞っている。1万円台がほとんど。ナポリシャツとしては、リーズナブル。衿型はワイドのフィレンツェかホリゾンタルワイドのM5。
衿高は後ろ4㎝で同じだが、衿の長さがフィレンツェ8㎝、M5は8.5㎝。ボディはワンサイズおとしてオーダーしている。38㎝なら37㎝のボディ。在庫状況もあるので、今回はベーシックな白・ライトブルーを中心にオーダーしました。
上から、白の平織りフィレンツェ。白の平織りM5。ライトブルーの平織りフィレンツェ。サックスのブロードM5。ブルーのシャンブレーフィレンツェ。ブルーグレーのシャンブレーフィレンツェ。白ベースのストライプ、クレリックはフィレンツェ。紺のロンドンストライプフィレンツェ。

2012年11月09日

メンズ・シーラップ新作入荷

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ここ数年シーラップのコレクション、心が騒ぐモデルがありませんでした。
結局アルバーノ・エクスクルーシヴ定番3モデル(ステンカラー・トレンチ・ピーコート)を、素材を変えたりしてリピートしておりました。
しかし、今回の新作の中に「これはスタイリングがいい。久し振りにいいぞ。」と思ったモデルが数点ありました。シーラップのコートはベーシックかつクォリティは高いのですが、問題なのはサイズ感が日本人に合わないものが多いのです。ただ、ビッグメゾンのOEMを手掛けているだけに、「うわぁ~、これは素晴らしい。攻めてる!」という輝くようなモデルが、ポロっとあったりするのです。それを見逃してはいけません。
その中から3モデルをセレクトしました。今日は、その中の2つをご紹介します。
ひとつめは、フィールドコート。こういうカジュアルなコットンタイプは久し振りです。なんてことのないフーテッドコートなんですが、サイジングがすっごくシャープで絶妙なシルエット。日本人にGOOD.裏地のウールライニングが袖裏まですっぽりはずせるので長く着られます。色はネイビー、ベージュ。
着用写真は42サイズの僕が2サイズ上の46を着ています。それでもそんなに違和感がないです。
続いてトレンチコート。大人な感じのウール素材。色はダークカーキ。サンプルを見た時「どうせ大きくてサイズバランスが悪いんだろうな。」と期待せずに試着してみたら、「ラグランスリーブの肩もタイト。これはイケる!」一目ボレでした。
案の定大人の男性からのウケがすごく良い。現在追加の入荷待ちです。
ジェントルマンど真ん中の渋いウールトレンチですが、カジュアルでもニット・ジーンズ等で遊べそうです。

2012年11月06日

我が道を往く名門-ボリオリ8

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LEON、MEN'S EX、MEN'S CLUB…。ファッション雑誌は買うんだけど、なかなか読む時間がない。読みだすと熟読してしまう。休日にCAFEでリラックスして読むのがいい。雑誌は最高の状態で商品を見せる。
スタイル抜群の外人モデル。ポーズも自然。オネエちゃんもいい。スタイリストのコーディネート、カメラマンのテクニック…パーフェクト。
僕が気になるのは、やはりスーツ、ジャケットだ。それを見定めながら、ブランドをチェックする。
ラルディーニは、判りやすい。そりゃそうだ。我が道を往く名門ボリオリはどうだ?まず僕が判らないとここまでボリオリを持ち上げてきた僕の面目まるつぶれだ。COAT・DOVERは、大体判りますよ。特にDOVERは。肩のライン、独特な肩まわり、ラベルのデザイン、胸のロール。曲線的なオリジナル性で、い一番特徴があるのがDOVERでしょう。モードブランドのようにシャープにトンガってなく、クラシックの匂いともちと違う。絶妙な立ち位置。モデルが颯爽と着ている姿を見ると、「やっぱ、DOVER最高だわ。」とホレ直します。メンズ界に旋風を巻き起こし4年、DOVERは洋服遺産に登録されました。(僕がしました。)
もう洒落男のワードロープには、欠かせないものになりました。この美しきオブジェを手にした方。あとはこのジャケットをどうあやつるかでしょう。
今日は、DOVER、ツィード・グレージャケット3連発です。
まずは、前にブルーグレーを紹介したヘリンボーンの色違いのグレー。数年来のお馴染み定番素材。こういう渋い柄こそDOVERモデルのエレガンスとの調和が良い。
続いて、グレー×ネイビー×ブラウンのガンクラブチェック。落ち着いたチェック。柄物ジャケットに挑戦しようという方は、こんなチェックから入られるのが良いでしょう。
最後は、一番オールラウンドな無地ののツィードのライトグレー。これ一着あればON・OFFヘビーローテーション。怖いものナシ。

2012年11月03日

新作フェリージ・個性派フェリージ

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「フェリージは忘れた頃にやってくる」天災じゃないんだから。
気長に待ってますよ。フィーゴさん。ぜ~んぜん急いでないんですから(客注は別ですけど。)
この心の広さ、余裕?はたまたあきらめか?フェリージだから許されるのかな。ナゼか?
いいんですよ。フェリージはそんなスタンスで。即戦力タイプより大器晩成タイプをオーダーしてますから。長年フェリージを仕入れる時は、自分が使う事をイメージしています。僕が会社員なら…。仕事が出来そうに見えそうなもの。同僚の女子にステキと思われるもの。そして重要。スーツ・ジャケットスタイルを格上げしてくれるようなもの。僕が旅行や出張に行く時…。「無性に旅にでたいなぁ。」と思わせるもの。
そして、楽しい気分になれるもの。そして、「こんなフェリージもあるんだぜ。」と主張できるもの。
という事で、アルバーノのメンズ・フェリージは完全に僕の趣味の世界です。
だから、店頭に並べてすぐ売れていくタイプは少ないのです。でも、いつかは僕の趣味を理解してくれる、ラッキー?な方が現れると信じています。
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アルバーノオリジナルコンビネーションのレザーブリーフ、1点ずつ残っていますよ。
自分の主義は、なるべく人とかぶらない事。担当者から「これ売れ筋です。」と聞くと、ドンビキです。だから、あの人気モデルは一度も入れておりません。そんなフェリージの扱い店が、一つくらいあってもいいじゃないですか。
今では人気者フェリージ。人気が出るモデルは、使いやすさ、デザイン等色々な理由があるでしょう。ただ、フェリージのモデルは沢山あります。ナイロンは勿論ですが、革もいいですよ。街にもっといろんなフェリージの花が咲いてもいいんじゃないかな。
フェリージの魅力は、質の良さに加えイタリアらしい独創性と遊び心。そして、素材とカラーの自由さだと思います。1つのモデルで、色々な表情を演出できる。なかなかそんな発想をするバッグブランドはないでしょう。
そうそう最初の写真の商品のご紹介を忘れておりました。新作です。ファスナーを開け閉めすることで、マチを調整できます。やや大きめのサイズ。そして、僕の大好物?のコンビネーション、合わせ技。ボディのレザー×マチのキャンバス。選んだのは、ライトブラウンのレザーにキャンバスがオリーブ。これですよ。フェリージのちょっとお茶目な遊び心。(もう1色入荷予定です。)
続いて、新作ナイロンブリーフ。これもちょっと大きめのサイズ。(W46×H31×D11)このサイズは、今まであまりなかったものです。
僕が東京出張に持っていくバッグは、15年位使っている古いヤツです。
「こんなフェリージあったんですか?!」と聞かれることが快感になっています。
フィーゴさんに持っていくと、Sさんから「まだ使ってんですか?」とあきれられてます。
良いものはそれだけ長持ちするという事ですよ。

2012年11月01日

サンフランシスコのブルゾン

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シーラップを始め前回ご紹介したニットBAFY、そして今日ご紹介するサンフランシスコ。20年位お付き合いのある代理店さんが扱うブランドである。
その代理店さんが扱うようになってもう10年近く経つのかな。お客様に紹介すると、必ず「アメリカのブランドですか?」と聞かれる。アメカジをベースにしたバリバリのイタリアンである。アウター、ジャケット、シャツ、ニット…。そして、多いのがパンツのコレクション。トータルでブランドの世界観をだしている。その中で僕がチョイスするのは、アウターやレザーが多い。トータル展開で店にコーナーを作ることも何度か考えたけど実現はしていない。
ただ、来春の話ですけど、パンツを含めて多めに展開する予定です。
このサンフランシスコ、すごくカッコイイものはいい。プライスもリーズナブル。ただ一つ問題なのは、サイジングがサンプルと明らかに違う場合がある。それが少し怖い。
今回ブルゾン2型入荷しました。
まずは、3年連続登場のアルバーノではお馴染みの圧縮ウールブルゾンジャケット。そして、サイズS.M.L。何故XSは入れてないの?このサイズ感なら必ずXSを入れるはずなのに。
ここがこのブランド怖いところです。
着てみて納得の恰好良さ。そして、気軽に羽織りやすい。サンフランシスコの自信作だと思います。
もう一つは、新作フィールドジャケット。これがまたカッコイイ。こういうのを作ってくるから、サンフランシスコはあなどれない。コットンの製品洗い。そして、シャープなサイジング。写真は、スーツの上にアウターとして着用してみました。僕でもパツパツです。
サンフランシスコ、ちょいワルを絵に描いたような大人のイタアメリカン。イイ~ネ↑

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