前回シャツ、ベストをご紹介したG.Vコンテから第2弾です。シャツ・ベスト共に評判は上々です。ジレの方もサイジング、バランスが非常に良くダークの方は売り切れました。
今回ニット使いのウエスタンシャツが入りました。肩から背中・袖裏がニットになっています。サイジングもスリムフィットでもっさり感がなくシャープです。
G.VコンテはM65ブルゾンを毎回展開しています。肩周りには余裕がありますが、ウエストのシェイプは強めになっています。
フィレンツェにある老舗靴工房のシューズブランド「セラフィニ」。
エレガントにもカジュアルにも履けるハイクオリティスニーカー。トッズのシューズ等も作っているそうです。色やモデルは沢山あります。今回は、4型ご紹介。ブルー、白、ブラック、ベージュ。洗いの風合いがいい感じに出ています。
フィナモレスポーツシャツが数種到着しました。エリコ・フォルミコラも今週あたりには入荷予定です。
今日はモスカのシャツのご紹介です。
前回ボタンダウンをご紹介しましたところ、評判は上々です。北のシャツファクトリーで有名ブランドのOEMも手掛けています。柄はチェック3種。衿型はそれぞれ違います。
まずは、カッターウェイのネル素材。ブルー×ベージュのチェック。次はワイドのソフトネル。バーバリー風英国的チェック。最後は、セミワイドのチェック。赤がお茶目な雰囲気です。サイズ感も日本人向けです。
ナポリ製高級既製服と言えば、キトン・アットリーニ・イザイア等が浮かぶ。ナポリ仕立て屋(サルトリア)の高級オーダーは憧れである。どちらにしても簡単に庶民が購入できるプライスではない。高級既製服も高性能マシン、プレス機と人の手をうまく組み合わせて合理的に生産される。それでも高い。でも、やはり憧れる。一度は袖を通してみたい。いつか必ず。
そこで登場したのが、サルトで修業したペトリロ氏がプロデュースするガイオラだ。彼流ナポリプレタの解釈で生み出された逸品である。
肝心なのはプライスだ。今のユーロ安。代理店さんも10%は値下げしてくれている。このタイミングで皆さんに一度トライしてみて欲しい。
前回に続き、ナポリモデルのスーツ2型です。
サキソニーのオルタネイトストライプ。紺とグレー。ペトリロ氏、ファブリックのこだわりも相当なもの。作りだけではない。
今回生地を見た瞬間に気に入ったのがこの生地。迷わずにオーダーした。自画自賛。納得のファブリック。
アルバーノ・レディース部門より愛をこめて、今回はフィナモレをご紹介します。
アルバーノがフィナモレのレディースを取り扱い始めてもう何年でしょうかね。
結構な年月がたっております。ピリっと辛口の美人シャツです。
ブラウスではない、「シャツ」を愛してやまない女性の方々には絶大な支持を得ております。
この春夏からようやくメンズのような洗いをかけたものを作ってくれるようになりました。
さてさて、今回は2型ご紹介です。アルバーノでは、チビ衿ではありません。
「EDUARUDO」という衿型。昔からこれです。メンズの「SERGIO」に近いというとイメージしやすいでしょうか?今時のレディースの主要路線からはずれているかもしれません。でも、いいんです。我が道をゆくアルバーノレディース部門であります。
どちらの柄も私アルバ子好みの柄ですね。どちらもちょっと男の子っぽく着たいです。
アルバーノ女子集まれ~!!