静かにパートナーを待つナイスでクールなジャケット、スーツです。
サイズの合う方、今がチャ~ンスっ!
まずは、ズバっとタイドアップしてみました。ボリオリ・ギンガムチェックのDOVER。何色に見えます?何色なんだろう?ベージュ×ブルー。これは着てみないと良さがわからないだろうなぁ。ホラ、いーでしょう。
次は、これもボリオリ・DOVER。素材はシルクですぜ。シルキーな肌触り。ラグジュアリー。シルク6・コットン4です。
3番目は、何回目の登場でしょうか。アルバーノの長老です。コットンサテン、ブルーネイビーが美しいFモデル。サイズが小さいので、なかなか相思相愛になりません。僕のサイズで好きな色なので、自分が着ればいいんでしょうが、同じようなものを沢山持っているので…。こんなにSEXYなのに何故?
ラストはガイオラの新定番。ago a filo、アンコンジャケット。今春初登場。あれよあれよで残りわずか。とにかくこれは黙って羽織ってもらうしかないでしょう。
ナポリのシャツブランド、ピエトロ・プロヴェンツァーレから半袖のプルオーバーです。ワイドカラーのウォシュドタイプ、ガーゼ風コットンの涼しそうな素材でブルーグレー。ギンガムチェックのきれいなブルー。続いて光沢のあるオックスフォード地のタイプ。サックスブルーとブルーグリーンの2色です。クールビズにはもってこいのシャツです。
アルバーノには欠かせないニットブランド、ザノーネ。正直言って最近スプリングニットが苦戦しております。シーアイランドコットン等も以前ほど売れなくなりました。ホームページでも紹介してないもんな。
気がつけばもう夏です。半袖の季節です。大好きなニットブランド、ザノーネから半袖カットソーです。
まずは、夏の定番アイスコットンのポロシャツ。濃紺とブルーグレーです。この肌ざわりはやみつきになりますね。
続いて、天竺のストレッチポロ。色はダークブラウン。
最後は、初登場のスタンドカラーの鹿の子シャツ。色はグレー。
全てザノーネらしいスリムフィットです。
フェリージのバッグ、待ってましたよ!
ベルト、小物類は順調に入荷。売れ行きも好調です。バッグは何故に入ってこないの??代理店さんに嫌われてるんだろか?(被害妄想?)そんなことないよね?長い付き合いだもんね。
当店のオーダーがよほど変わったものばかり?そりゃあるかもしれない。いやいや、そんなの関係ネェ!そんなの関係ネェ!(まだ使ってんの?)でも、変わっていて遅いならいいでしょう。他店からのオーダーもなく、生産が後回しになり遅くなったのなら許しましょう。売れ筋モデルを優先して作るのならしょうがないです。売れ筋モデルは入れない主義ですから。
まぁフェリージバッグは、なるべくオールシーズン使えるものをセレクトしているので、いつ入ろうがいいんです。でも、客注商品だけは早くして欲しいなぁ。ということで、今回4型入荷です。
まずはメンズからですが、今回は初めてダークブラウンの革とのコンビネーションが可能になりました。これはシックです。
1番目:定番2層式ブリーフ。これは久し振りに復活したカラー。ミリタリーです。ダークブラウンの革とのハーモニー、男っぽい。
2番目:これも人気のトート。ダークグレーのナイロンにダークブラウンでこれまた新鮮。
3番目:レディスで人気のリバーシブルタイプ。ジャガードのネイビーとミリタリーのリバーシブル。レザーはこれもダークブラウン。一粒で二度おいしい。
4番目:ダブルポケットのヘルメットバッグ(小)。ダークグレー×ミディアムブラウン。
という4型。人気モデルばかり。全然変わったものでないじゃないの?
そうだよな。いや、やっぱり色のコンビは悩みましたよ。アルバーノ流シブ路線です。
6月に入りクールビズからスーパークールビズをとり入れる会社も出てきました。世の中変わりましたね。
普通のクールビズスタイル。スーツやジャケット、スラックスにシャツをノータイで着る。東京のビズネスマンを見ていると、シャツは白のボタンダウンがやけに多いですね。レギュラーやワイドカラーのシャツをノータイでジャケットに合わせると、タイドアップした時に比べて何か物足りない、間の抜けた様に感じるのかな。ボタンダウンはVゾーンにポイントを与えてくれる感じがするのでしょう。
イタリアのシャツは、ボタンダウンじゃなくてもノータイで勝負できますよ。
タイドアップしなくても表情はでまず。フィナモレ・セルジオのような衿高モデルも存在感大アリですが、エリコ・フォルミコラやフィナモレのドレスシャツの端正な存在感がいいです。
写真は上からエリコ・フォルミコラのフィレンツェモデル。
2番目がフィナモレのドレス、セミワイド。
僕が着ているのは、エリコのフィレンツェ。ナポリシャツは、ノータイでクールビズに勝負です。