フェリージのコンビネーションはアートです。他店とは多分バッティングしない2点物。(オーダーは1型2点からなので)No.9841のレザーコンビ、7,8回入れてるかな。今回はバイオレットを使いたかったのでハンドルに、ボディは落ち着いたネイビー。仕上がりはどうでしょう。例によって半日悩みました。
今回はあと2型。クロコのコンビをオーダーしています。入荷はもうすぐの予定。また紹介します。
もう一つは前回紹介した、人気アコーディオンブリーフ。このモデルもレザーとナイロンのコンビネーションは自由。前回はライトブラウン×ネイビーでしたが、今回はネイビー×サンド。どちらもメリハリのあるコンビネーションです。3年後はどんな顔になるんだろうなぁ。
ニットの分野まで出てきたかと最初は驚きましたが、ボリオリらしいガーメントダイ。
そして、デザイン・シルエット。文句のつけようがない、いい出来です。
今回は紺一色のみだが、これも定番にして来年はカラーバリエーション増やしましょう。どうせならシングルも欲しいなぁ。ボリオリさん。
西海岸の旅行もいいけど、今回初紹介のカジュアルブランドです。
アルバーノがアメカジを?ちょっと違います。
Gジャン、ダンガリー、ミリタリー、アメカジアイテムをイタリア流に料理しています。それ自体最近珍しい事ではないのですが、イタリアのデザイナーがトータルで世界観を出しているのはあまり例がないと思います。
アルバーノがこっそり紹介する無名だけど、格好良いイタ、アメリカン。
今回は、レザーブルゾン、圧縮ニットジャケット、M65ブルゾン。プライスもmade in Italyなのに、超リーズナブル。
寒くなってまいりましたね。コートといえばアルバーノ。
今季もおススメコート沢山ありますよ。
まず今日ご紹介するのは、H948です。
HERNOの経営責任者Giorgio Marenziとパルマの有名デザイナーMarco Reがつくりだしたブランドです。リモンタ社のナイロンを洗いこんで独特の雰囲気がでています。
抑えた光沢感が格好良いです。写真では色がでてませんが、ブルーはパープルかかったなんともいわれぬ色あい。ブラウンもイタリアらしい深い色です。
全貌が揃ったヘルノから最初に紹介するのは、昨年からの継続モデル、ハーフステンカラーです。タイトでシャープな印象。まさに日本人向けの細さ。袖裏に中綿が入っているので保温性もあります。
シルエットからジャケット的着こなしが似合いそう。
スーツに合わせたい方は、ワンサイズ上げることをお薦めします。