今からの季節にもってこいの快適デニムの紹介をします。
ケアレーベルから3マーク。
まずは、なんとこちらは2019A/W の新作なんです。
10オンスと軽い、冬には向かない生地です。ということは、まさに今から!冬まではけます。
ウエストゴムのドローコード。シルエットは、ケアレーベルらしいテーパードモデル。
ポケットはスラントでフロントジップ。
次は、表面が独特なワッフル調。ご紹介がちょっと遅くなってしまいましたが、今春夏人気№1。
これは定番SLACK364の細身のモデル。素材感のニュアンスが新鮮です。季節も長くはけます。
ラストは、超ライトウエイトな生地。これは、夏にピッタリ!肌触りのやさしいデニム。
モデルは、これはSLACK364の細身テーパード。
素材は全てコットンストレッチ。
着用写真は、サイズ29をはいています。(ちなみに普段僕はサイズ28をはいてピッタリです。)
まさに、今 リアルタイムでいかがでしょうか?
シャツが売れてないって?シャツよりカットソーだって?シャツは大き目をゆったり着るがいいって?
そりゃ メンズのトレンドも変わっていかなくちゃねぇ。
着方は自由だ。バランスのとれたスタイルならいろんな着方があってもいい。
世の中からシャツが消えたらどうする?さみしいと思うよ。
やっぱり男の体をたくましく、シャープに包んでくれるシャツは、武器だよ。
シャツ様を大事にしないとバチがあたるよ。ジャケットの引き立て役でもあり、シャツいちにパンツでサマになるのがイタリアン。
色気のあるいいシャツを着たいもんだ。ジャケットもシャツも柄、生地は大切さ。そこで決めるんだから。
でも、僕ならまず、色気が漂うカタチ、シルエットにこだわるかなぁ。
そんな時、悩んだ時、こんなシャツはいかがでしょうか、お兄様?
4月29日に続いて、2度目のエリコのワンピースカラー。
僕では色気が足りませんが、こんな僕でも、アラ不思議…つい酔っちゃいました、自分に。
勝手に着やがれ!タイドアップして良し、襟をねかせてオープンでさわやか。襟を立たせて、このキザ野郎が。どうせなら全開でジャケット風にいっちゃえ。(丈は短い。)
いつも同じことを言ってますが、これがこのワンピースカラーの魅力。
これしか書くことが見当たらない。ただ、ホントシャツいちがきまりますよ。
まずは、ネイビーの無地(綿100)から。前回 黒のメッシュ調 まだありますが、ダーク系は使い回しがきくよ。
続いて、ブルーのギンガム、コットン100。ジャケットのインナーでタイドアップしやすい。
モチ オールシーズン。
ラストは、コットン×リネンの涼し気なサックス。かなり白っぽい。今からの季節向き。
もうちょっとあるし、在庫があるから、まだ紹介するね。
昨日の休みは天気にも恵まれ、日本海側をドライブしてきました。(相棒の運転で。)
新湊大橋を初めて渡り、絶景を感動しながら眺めて向かったのは、世界でもっとも美しい湾に登録されている雨晴海岸。
海越しに3000m級の立山連峰が広がる雄姿は、いくら見ても飽きない。
皆様富山にお越しの際は、天気が良ければぜひ訪れてみて下さい。
あいにく山の上部は白い雲に覆われ、輪郭は見られませんでしたが、晴れた空は気分爽快でした。
富山の魅力は自然。
最近「道の駅 雨晴」が出来てました。初めて行ったのですが、最高。
近くにあれば毎日行ってみたいなぁ。と思いました。
前回の朝乃山といい、たまたま富山のPRが続きました。
富山の魅力は、自然と水と魚。タイミングが合わないとみられませんが、合えば幻の絶景と出会えるでしょう。
さて、今日はジェルマーノのパンツを紹介します。
かなり前から扱っていますが、毎回直輸入していますので、クォリティの割にプライスが抑えられます。
インコテックスではベーシックを中心に入れていますが、ジェルマーノでは高級素材や遊びのあるモデルに挑戦できるのも大きなメリットです。
今回は、コットンストレッチのガーメントダイ4色。
モデルは、ジェルマーノの定番 スリムフィットモデル。
スーパースリムは極細なので、今季はやっておりません。
ほどよいスリムフィット。股上も少し深くなり、スソ巾18㎝です。(44サイズで。)
色は、サックスブルー、グレージュ、ネイビー、ブラックの4色。
ブラックのみノータック。他3色は、1タックです。
やった!やったぜ 朝乃山。
店の裏でテレビを観ていて、豪栄道に勝った瞬間、「ヨッシャ~!」
力いっぱいガッツポーズ。動悸がはやくなる。
とにかく勝てば、もしかして奇跡は起こるのではないか。と想像していた。
次の一番。鶴竜が栃ノ心に敗れる。
えっ、これって朝乃山 優勝ってこと? なんか夢を見ているようななんとも言えない不思議な気分。
もう 富山じゅう大騒ぎよ。きっと。
朝乃山のインタビュー 「今の気持ちは?」 「何も感じませんよ。平常心を意識してました。まさか優勝するとは…。」
そうでしょう、そうでしょう。俺も期待はしてたけど、本当に今日決まるとは。
無欲の優勝だね。おめでとう。
しかし、謙虚だね。真面目な富山県人らしい。まだ、25歳。
綱をとってくれる、と信じているよ。
さて、興奮が冷めませんが、今日はシャツはアート。
イタリアのGIIRARDELLI(ギラルデッリ)。1911年創業のシャツファクトリー。
端正でシャープなシルエット。サイズ感は日本人向けに合わせてあります。
まずは、淡いアイボリーベースにフラワープリント。やさしい印象なので、ダークからライトカラーまで合わせやすい。さりげない色気が漂います。
2番目は、白ベースに黄×紺×青のオーバーチェック。華やかな雰囲気。素材は、コットンリネン。
これからの季節に、着たい感じ。
ラストは、ライトブルーに小紋。コットン100の定番柄です。
先週 プレコレクションに行ってきた。一番に飛び込んだのは、今 僕を熱くさせてくれるナポリブランド、「GABO」を扱うフィロロッソさん。
前日に来日したジュゼッペとジャンフランコが、お茶目なスマイルで迎えてくれた。
彼らの服を扱っている喜びをヒシヒシと感じる。
そして、今後のさらなる飛躍の為 いろいろ質問を投げかけた。やはり、直接顔を見て話すのは、全然違う。
核心の服の話になると、それまでの和やかなムードから一転して、二人の目つきが変わった。
いろいろ話した末 一つの方向に落ち着いた。
GABOのパンツは、細身のテーパード。日本ではキャロットだの、ワイドだのルーズなシルエットが台頭してきている。
当店もそのあたりは取り入れている。でも、GABOの二人はそんなトレンドには一切関心がない様子。
二人ともジャケットにスリムなパンツを颯爽と合わせている。
「自分達は、スタンダードな服を提案してるんだ。それだけで恰好良く、どんなスタイルにも合わせられる服。」
ファッションにルールなんてない。トレンドかクラシックか?
変化を求めたければ、トレンドを取り入れればいい。
GABOのスタイルは、GABOのスタイル。何も変わらないよ。ムリをしちゃいけない。
大人のファッションは、自分に似合うかどうか。自分らしさの追求だよ。
彼らの頑ななスタイルが伝わってきた。
今日は、GABOのジャケット。高い完成度。そして、驚愕のプライス。
ナポリの温もりを存分に味わって欲しい。
今季 モデルを変更した。
日本向けモデルVESUVIOは、厚みのある体型の方には、ちょっと合わなかった。
万人に受けるようNEW NAPOLIに変更。イタリアでも一番人気のモデル。アームホールは、ワンサイズ分小さくした。
まずは、前回ダブルで紹介したものと同素材のシングル。ウール100。杢調のネイビー。
次は、バスケット織りのリネン・ウール。ライトがあたると光沢がでる。ブラウンとブルーグレー。
今回は、万人受けするNEW NAPOLI。着心地の良さは、言うまでもない。