皆様の連休が終わり働きだされたタイミングで、私達は連休をとらせていただきます。
特に予定はありませんが、のんびり息抜きをと考えております。
今日は簡単にシャツ3マーク紹介したいと思います。
まずは、ナポリの人気シャツ、サルヴァトーレ・ピッコロ。
白ベースにネイビーのあらいピッチのストライプ。コットン100。
続いて、同モデル。こちらは細かいグリーンのストライプ。こちらもコットン100。
ラストは、アンジェロ・イングレーゼ。プーリアのシャツブランド。
肩と背中のイセ込みがハンパない。茶のチェックです。
こんな簡単な新着情報もいいでしょう。
こんな感じでよければ、週4、5回は出せるかな?
えっ?余計なムダ話ダラダラ書くより、そのほうがいいって??
「令和」の幕があけました。おごそかな気持ちで迎えました。
5/2から富山の中心地の広場で、古本・レコード市をやってました。
ヒマにまかせてのぞきに行ったのですが、エサ箱をつついていたら(段ボール箱に入ったレコードを一枚一枚みること。)、ガロのファーストが¥1800で売られていました。
「こりゃ掘り出しもんだぞっ!」
普段あまり邦楽は見ないのですが、「こんな機会だから買おうかな。」と悩んで…、「でも、とりあえず3日間やってるからな。」と店に戻りました。
店に戻って相棒がアマゾンで調べると、どれも中古の価格は¥10000以上の値がついてるではありませんかっ!!
「これはやっぱり買いだ。」と次の日の朝イチで行ったところ、あったはずのところにないっ!
顔面蒼白。「ウソだろ。売れた??」 あわてふためいてもあとの祭り。
もうどうせないだろうな。と思いつつも、他の店のブースで探してみる。
そしたらなんと一枚出てきました!! しかし、価格は¥2800。 1000円高い。
僕はそんな高価なもの(と言えるかどうか…。)集めるコレクターではないんですが、1000円の差に涙をのんで買ってきた。というセコい話。でござんす。
前にもブログで書いてますが、ガロは不幸なバンドなんです。
あの「学生街の喫茶店」が大ヒットしたため、ものすごくレベルの高いバンドなのに、あの曲の大ヒットで歌謡曲路線のイメージになっちゃった。
大ヒット、大ブームになるのも考えもんです。
中ヒットくらいが丁度いいんです。今 そんな立ち位置にある(のかどうなのか)、今日はデ・ペトリロのジャケットを紹介します。
令和の1発目は、やはりナポリのこのブランドから。僕が最近着用しているブランドは、ほとんどがデ・ペトリロ。特にアンコンが多いのですが、ホント好きだなぁ。
ペラペラなんだけどそこにには人の温もりが、手仕事を感じるんです。
アンコンのシルエットも定着。色っぺぇ。
まずは、リネンに見えますが、ウール・コットンの光沢がある生地。色は、グレーにブルーがほんのりかかっている。
2番目は、1番目と似てます。グレーに赤っぽいパープルがほんのりかかる。これはリネン100です。袖だけ写っている写真が実際の色に近い。他はちょっと渋く写ってます。
ラストは、シアサッカー。表面が強めにブークレーかかってます。
今からの季節には最高じゃないでしょうか。
ゴールデンウィークはノンストップです。遊びに来てね。
ところで、僕は相棒からクラゲ呼ばわりされます。体のほとんどが水で出来ており、体から水分が出るとしなびます。
トイレで大きい方をすると、顔があきらかに小さくなります。
確かに自分でもわかるし、相棒から「大きいのした?」とわかるほど縮むんです。もちろんベルトの穴は、一つ二つ内側に。身長から全て収縮しているのでしょうか?
そんなにたくさん出ている訳ではないですよ。(シモの話で失礼。)
接客中でももよおしてくると、「ちょっとお待ち…。」と言いながら、トイレに駆け込み、そして何食わぬ顔して出てきます。
さすがにお客様も、「店長 痩せた?」 とは言いませんけど…。
動きは軽快になりますよ。元々はお腹が緩くなりがちな僕でしたが、40代くらいから便秘派にかわり、今は「強力わかもと」がお供です。
スンマセン、どうでもいいシモの話で。リラックスしないと、ゴールデンウィークはね。
今日は、シャツはアート。です。
さぁ、このシャツが主役になる季節がやってきました。
エリコちゃんのNISIDAですよ。長年の人気者。
臨機応変。変幻自在。ジキルとハイド。ミルマスカラス。(古い!100の顔を持つ男。プロレスラー)
変わり身の早いヤツです。
たたんであったら普通のシャツ。着てみて下さい。自分に酔いしれること間違いなし。
せ・く・し・い。 タイドアップしてカッチリ、シャキッ。
基本 オールシーズンO.K。(夏生地以外は。)
そして、これからの季節おススメの着方は、シャツジャケ風。
秋冬に買われた方は、今時期 羽織りモノとして着てもよいと思います。
さてまずは、ブルー×茶×白のチェック。コットン100。 ど・トラットの柄ですが、NISIDAだとセクシーです。
続いて、微光沢のあるハケメのブルーグレー。コットンリネン。これはオールマイティに着こなして下さい。
ラストは、メッシュ調のブラック。コットンストレッチ。これも羽織系がいい。
まだ数マークあります。どういうのがあるか知りたい方は、アルバ―へGO!
もしくはご連絡を。
前にもチラっと書いたけど、僕はギャンブラーだ。慎重でメメッチィギャンブラーだけど、それくらいがいい。ギャンブル依存症になるならギャンブルには向いてないんだよ。ヤメた方がいい。
どうしてもやりたいんなら、レートを下げれば遊べるんじゃないかな。ギャンブルは運や勘を試すのには悪くはないと思う。
特に麻雀ほど面白いゲームはないと思う。パチンコは頭が無になるし気分転換にもなる。
これはあくまでも僕個人の考えですよ。
でも、僕の本業である商売は、大バクチだ。大バクチの気分転換に小さなバクチをする。
結局 僕の人生 バクチ人生。
大バクチは30年位続けている。いい思い?ないなぁ。悲しい。向いてないのかなぁ。
昔は勝つことに必死でハメをはずしたこともあったけど、依存症一歩手前?だった。
でも、なんとかちっちゃな運が近づいてきて、ここしばらくトントンが続いている。
でも、最近は勝つという欲が段々薄れてきたような。トントンでいいよ。
多くは望まない。役満は狙わない。(昔は小四喜ショースーシーのゆうちゃんと呼ばれたことも。)
配パイが悪くても、国士無双に走らずに。地道にタンピン、ドラ2くらいでいいよ。
(麻雀用語が多くてごめんなさい。わかる人はわかるよね?)
とにかく商売という楽しいギャンブルにのめりこもう。
今日はナポリトライアングルの長老、デ・ペトリロ。
勿論 安定バツグンの貫禄が十分漂う。
ジャケットは、またゆっくり紹介するとして(売れてしまわないうちにね。)、今日はスーツ3マーク。
最近はどうしてもネイビー、グレーの無地系のリクエストが多い。
やっぱり初めてこのプライスのものをトライするには、冒険は出来ないしね。
ただ、全体の傾向だけど、ストライプの柄物より無地ベース。
そんな訳で、ベーシックなスーツは切らしちゃいけない。
チャコール系グレー2マークとネイビー無地。
1番目 ハケ目のような細かい織り感のグレー。
2番目 黒っぽいチャコールのピンヘッド。
シックなグレーをペトリロ製ナポリの色気が演出。
ラストは、ベタなネイビー。ジャケットとスーツとあります。
ちなみに写真はパッチポケットの方になります。
パンツは全て1タックのモデルです。
ザノーネのニットとずっと付き合ってるんだけど、J.S(英国ブランド)は一度も扱ったことがない。
あれだけ人気があり、安定感バツグンのニットだからいいんだろうけど、どうしてもイタリアにこだわるんだよ。
スローウエアさんの展示会へ行き、ザノーネのサンプルを見るのが楽しみだ。
おぉ~っ!というのは結構あるんだけど、プライスを見て断念する。でも、着るだけ着てみる。
「こりゃ間違いないわ。カッコイイわ。」
とにかくデザインが洗練されている。そして、サイジング。バランスの良さはイタリアらしさだと思う。
これからはいいと思ったものは高くても仕入れることにしよう。
プライスに意地をはるのはやめよう。まず、僕が着たいから。
今日は春夏のザノーネなんですけど、秋冬からみれば少ないよ。
ベーシック定番モノ。Vカーディ、クルーネック、ブルゾン風カーディ。素材はコットンクレープ。
Vカーディは紺とダークグレー。クルーネックは紺とミディアムグレー。
そして、襟リブブルゾン風カーディ。これぞザノーネらしい。クールで洗練されたデザイン。
大人なミニマルスタイル。色は紺のみ。もっと色入れておけよ。