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2016年09月13日

ケアレーベル・渾身のダブルジャケット、ラポモデル

News Categry:新入荷

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ようやく入りました。待ってましたよ。ケアレーベル。
パンツはもうすでに入荷しています。それはまた紹介します。
入ったのは、ジャケットなんです。Gジャン、デニムシャツは過去にもありました。
初登場ジャージーデニムジャケット。ダブルのラポエルカーンモデル。展示会で一目見て惹きつけられました。
アンコン、イージー、シャツ、ニットジャケットは、今花盛り。スーツ屋アルバーノとしては、こだわりますね。どんなに素材、デザインが良く見えても、着てみてシルエットが納得いかないと仕入れません。どんな人気ブランドであろうともです。
たかが、デニムジャケットじゃないか。かたいこと言うなよ?ジャケットたるものスタイリングの良さがマストですから、妥協はしたくない。(僕の目線で。)
イタリアのものにこだわる以上、生地だけでごまかされたくない。そこにスタイルがないと。カッコ良くないと。
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新作のジャケット。確かにラポの世界観がチラつきます。彼のファッション感は、独特のモノ。日本人がそうマネは出来ません。
でも、このジャケット、ラポの雰囲気が盛り込まれているんですが、そんなにハードルは高くない。
デザインにしてもラペルは細め、ゴージは高く、Vゾーンは狭い。ラポの個性の強さは感じられない。
着てみると、胸のロールも美しいしすごくいいバランス。着心地抜群。ダブルのあわせも深くなく、ダブルが苦手な人でも大丈夫。
それでもって、ラポのイタリアーンな雰囲気が楽しめるワンアンドオンリーな匂い。
流石ケアレーベル。ただのデニムブランドじゃないね。
軽妙洒脱。これからももっとブランドの世界観をラポの監修のもと広げていって欲しい。
これからのケアレーベルに注目しない訳にはいかない。

2016年09月08日

シャツはアートだ・1

News Categry:新入荷

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8月の終わりからまだ見ぬ日本の地に足をのばし、エネルギーを充電してきました。
普段外へあまり出ないモヤシオヤジですから、奈良・京都、その翌週は念願の伊豆へ。下田まで鉄ちゃんの旅。黒船と金目鯛でブラック&ゴールド一色。
よく歩きましたよ。一日25000歩。炎天下、ひたすら歩きました。十分光合成して、パワーアップ。グレート・ザ・アルバーノ!これからの秋冬商戦に備えて、準備は整いました。
店頭も秋冬物が占めてまいりました。皆様におススメしたいものがあふれてきました。
秋冬一発目。まずは、久しぶりに帰ってきました。
エリコ・フォルミコラ。ドレスシャツが得意なエリコですが、今日はアルバーノの隠し玉。
3年前に一世ではないですが、アルバーノを風靡しました。知る人ぞ知る西田君?です。
モデル名「NISHIDA」。エリコのイタリアンカラー、ワンピースカラーです。
空白の2年間。2、3人の方の熱いリクエストに応えて、帰ってまいりました。僕も大好きなシャツ。
最近 雑誌では「イタトラ」なんてアメリカンだ、ブリティッシュだとかにぎやかしいですが、アルバーノはマイペースでコテコテのイタリアン全開、時々トラディショナルと、イタリア道をばく進していく所存です。
タブカラー、ラウンドカラー、ボタンダウンがこれからの気分?
それはそれでいいと思いますよ。いろんな襟型が街中にあふれる。
その中にこのイタリアンカラーも入れてやって下さい。
秋冬に開襟シャツはないだろうって?確かにその通りでしょう。
でも、それは普通のイタリアンカラーシャツの話。エリコのNISHIDAは違うんだなぁ。秋冬には秋冬の着方がある。
襟が変幻自在に操れるんですよ。普通はセミワイドな襟。台襟はありませんが、タイドアップもO.K
。そんなイタリアンカラーはあまりないでしょう。秋冬はジャケットの襟にしっかり収める。
そして、春が来れば少しずつ開けていき、夏は全開。
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そんなオールシーズンな4素材です。ダークパープルチェック。色違いのパープルのブロックチェック。ネイビー無地、ペーズリーのドビー、ブラウンのロンドンストライプ。
時代がどう流れようがイタリアンの色気は、今のファッションにははずせません。
アルバーノが密かに発信するイタリアンカラーNISHIDA。
1年間気分次第で好きな襟を楽しんで下さい。

2016年08月19日

シーズンレスな粋なコート-シーラップ・レディース

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オリンピックももう終盤。昨日の女子バドミントン、ダブルス決勝。タカマツペア凄かった。
第3セット一進一退。終盤リードされた時は、もうダメかと思ったけど、奇跡の大逆転。サプライズ!
レスリングの吉田選手の悔しい結果。いろんなドラマがあり、涙がある。
個人的に感動したのは、卓球女子団体。
愛ちゃんの涙。泣き虫なのは知ってるけど、今回はこらえてたよね。
日の丸というプレッシャーを背負って、リーダーとしての責任を立派に果たした。
「おめでとう。」と言わせてね。僕達はどうしても結果を求めてしまうから。
メダルの色は、不本意だろう。でも、終わってしまえばみんな結果以上にもらった勇気の方が、心に深く残るんじゃないかな。
全てが終わった後の涙。とまらない涙。うれし涙。悔し涙。苦しかった涙。ホッとした涙。沢山の想いがつまった深い深い涙。痛いほど伝わったよ。
子供の頃から見てるから、なんか不思議ないとおしさを感じてしまうんだなぁ。親心のおうな。
それにしても、素敵な女性になったねぇ。
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そんな訳で、本日は愛ちゃんの様ないとおしさを感じる、当店自慢箱入り息子・娘コートブランド「シーラップ」。長きに渡り魅了され続けています。
今日はレディースです。秋冬新作はもう少しお待ちを。春に入荷したステンカラーベルト付きコート。
こんな美しいコートがまだ残ってるんですよ。アンビリーバボー。
コートが好きな方はモチロン、コートに興味が無い方でも、このシンプルな魔法のコートを着てごらん。間違いなく変身しますよ。スタイルも。雰囲気も。そして、あなた自身も。
レディースはデザインが勝負。それは絶対ですが、ジャケットやコート等シンプルなもの。それは、本物を知る男の世界だと勝手に思います。女性の方にもそんな世界を覗いてみて欲しいです。
イタリアのこのコートメーカーの実力をぜひ体感してもらいたい。
ステンカラーの美しいコートメーカー。中華料理で言うなら、チャーハンの美味しい店は絶対間違いない。
アイボリーとダークネイビー。コットンナイロンのツイル。総ウラ。シーズンレス。真夏、真冬以外はいつでも。
シーラップには愛ちゃんのように結果を求めてしまう。
もし、売れなくても温かい目で見守り続けるだろう。
だって、いつでもどんな女性にも感動を与えてくれるはずだから。

2016年08月09日

秋冬物入荷

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今朝 イタリアからエリコ・フォルミコラとギ・ローバーの大きな荷物が届く。
何年やっていても、この季節、この瞬間は血が騒ぎますね。
なんだろうな、期待と不安。いや、不安なんてNGだ。
僕ら物売り家業。まず、モノがありき。腕がありきの商売とは違う。
半年前自分のイメージを精一杯膨らませてオーダーしたオリジナルな作品。それは予想通りに仕上がっているか。沢山のお客様を魅了させられるか。
パッキンを開ける前の張りつめた空気。緊張感。
そんなビジネス面と反対にもう一人の自分が顔を出す。自分の遊び心、好きなもの、純粋に自分勝手にオーダーしたものが、イタリアの職人の手によって丁寧に作られ、今 届けられる。自分の城が形成される。妙な優越感。征服感。皆さんにはわかってもらえないだろうなぁ。
子供っぽい部分かも。ワクワク、ドキドキ。変な話、届く前日から楽しみでしょうがない。
でも、その気持ちはすごく大切なんですよ。いい意味で公私混同。ファッションなんてクソ真面目にやってらんないでしょ。
商品は自分のモノじゃないんだけど、自分のアイデンティティとして、自分を勇気づけてくれる。誰にも邪魔はされない。そのかわり責任は、すべて自分が負わなくちゃならない。
多分これから箱を開けて、ここに並べられるシャツはきっとお客様に愉しんでもらえると想像する。
いや、まったく興味を持ってもらえないかもしれない。
誰よりも愉しいのは僕だろう。そりゃ自分が好きで選んでいるんだもん。
これから箱を開けて、商品と対面する。シャツが150枚強。
2年振りエリコ・フォルミコラのカムバック。自信はあるよ。
少しずつアルバーノの城が形成されてきた。
デ・ペトリロのジャケット、スーツ、インコテックス、ザノーネ、ケアレーベル、フェリージ…。
ようやく僕達の秋が始まるよ。
アルバーノの秋がハーモニーを奏で始めた。そして、その波紋を僕は眺めている。

2016年08月05日

シーズンレスな憎い奴-カンタレリ・ネイビースーツ

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今頃紹介するのは遅いんじゃないの?カンタレリの春夏ネイビースーツ。
いやいや僕もこのタイミングで紹介することになろうとは思ってもいなかった。
去年から品行方正なビジネスマンやフォーマルに使おうと幅広い年齢層の方達が、「ベーシックにいくならカンタレリやね。」と争奪線になっていましたから。気がついたら消えていっていました。
ところが、今年は新人TITO君からもネイビースーツが参戦し、そちらの方に軍配が上がったということです。
鉄板であるはずのカンタレリのネイビースーツ。まだ残ってる。大丈夫?
心配ございません!春夏モノというよりあいモノ。そして、ネイビー無地。
優良ファクトリーブランド。そして、そして、スペシャルな条件で契約している為実現した魅力的なプライス。アルバーノのカンタレリは化けてます。
ネイビー縛りでいつでも売れるように万全の構え。店には欠かせない常備服。
「うだうだ書いてるけど、要はこれから冬までまだ大活躍ってことだろう。」
このSALEのタイミングであえてご紹介するのは、私としてはちょっと不覚ではありますが…。
購入される方は、ジャストミート!タナボタのカンタレリです。
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とにかく北のファクトリー、カンタレリ。ブレがありません。
特徴としましては、3ボタンの真ん中のボタン、絞りの位置が少し高い。スタイリッシュでシャープ。
初級者から上級者まで老いも若きもスマートに演出してくれます。
ネイビー無地平織り3色。まずは、濃紺。次が、ナス紺。最後がネイビーグレー。
こんなスーツがこの時期に残っている。
「僕の販売力無いんかなぁ。いやいや沢山仕入れ過ぎやって。」
なんて、一人ツッコミで慰めるしかない。

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