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2014年06月07日

ナポリの革命児-GAIOLA・6

News Categry:新入荷

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昨日のブログで書いたように「GAIOLA」というネームで紹介するのは、これが最後になるかもしれません。地道にファンンもついていただけに、とまどいと同時に感傷的な気分もあります。
ナポリのガイオラ湾という地元民しかしらない(写真に少し写っています)湾から名前をとってスタートし、6~7年になります。アルヴェスティさんから紹介されたのが、5年前くらい。
その時ボリオリのような衝撃、運命的な出会いは感じませんでしたが、半信半疑で少しずつ始めました。なんか僕にはボディブローのようにきいてきました。いろんなブランドがボリオリの後を追うように出てくるなか、自分の店のスタイル・方向性とGAIOLAのアイデンティティがものすごくいいスタイルで融合してきました。
まだ経験したことがなかったナポリスタイルも見え出し、僕にとってはGAIOLAから新しさ、刺激、そして勇気をもらいました。
そして気がつけば、アルバーノにGAIOLAありという大黒柱に成長しております。
今秋冬から「DE PETRILLO」にネームは変わりますが、内容は何も変わりません。
本当は淋しさもありますが、名前は変わってもGAIOLAという名前の精神?はしっかりと受け継いでいきます。「GAIOLA」というネームの服に、5年間の敬意と感謝をこめて、ありがとう・ご苦労様と言いたいです。
「GAIOLAネームの服、アルバーノの店長がしつこく書いてたけど、まだ持ってないんだよなぁ。気になってはいるんだけど、名前が変わる前にひとつ手にいれとこうかな。」
なんて人情派の方いらっしゃったら、ぜひお尋ね下さい。喜んで対応させてもらいますよ。
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さて、今春夏ラストの紹介です。GAIOLAナポリモデルスーツ。
生地ドロップもあり代替で選んだ素材は、アルヴェスティさんが扱うEURO-TEXの定番素材。多少シャリ感のあるモヘア風ウール。今の季節にちょうどいいです。
色違いなんですが、一つはネイビー、もう一つはちょっとブルーグレーっぽい色。どちらもブルー同色のストライプです。
幻となるクロージング「GAIOLA」。ペトリロに名前が変わっても、着ている人は堂々と胸をはって着てもらいたいです。
そして、「どこのスーツ?」って聞かれた時は、「GAIOLAさ。最高のスーツだよ。もう手に入らないと思うけど。」と答えて下さい。


2014年06月03日

ザノーネの半袖カットソー

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6月。梅雨もすぐそこまできていますが、暑い日が続きますね。
梅雨のこの季節、シトシトジメジメの不快な季節ではありますが、僕はそんなに嫌いではありません。雨を鑑賞しながら、しっとりとしたレイニーミュージック(例えば静かなピアノトリオ)等をBGMに、ボーっとするも良し。沖縄等アジア、ラテン系のリゾートミュージックをバックに、雨音とのハーモニーを楽しみながら、夏のバカンスに想いをはせる。落ち着きます。音もなく、雨音をBGMに読書にふけるも良し。梅雨を楽しまないとね。
そんな部屋でのリラックスタイムに欠かせないのが、肌触りの良いカットソー。毎年必ず店頭にご用意しておりますのは、ザノーネです。アイスコットン、アイスピケ。クーラーのない場所でもヒンヤリとした感触を味わえるすぐれモノです。
半袖のご紹介です。アイスコットン、ポロシャツ3色です。相変わらずスモーキーなザノーネカラー。選んだのは大人の味出しカラー。グリーン、ブラウン、サックスブルー。
ザラっとした感触のアイスピケ。アイスコットンより目があらいポロシャツ。紺、ブルー、グレーの3色。色が全くわからないですね。3枚一緒に撮っているものが、実物に近い色かな。
そろそろこの肌触りが恋しくなります。

2014年06月02日

カジュアルパンツ-BARONIO

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上半身、トップスにウエイトをおいているアルバーノではありますが、パンツ、ボトムスをおろそかにしているつもりではありません。
定番スラックスとして扱い続けているインコテックスは不動のドレスパンツであります。遊びのパンツはいろんなブランドを扱ってきましたが、定着しているブランドはないな。
イタリアメジャーパンツファクトリー沢山ありますが、次々とパンツブランドは登場してきます。有名、無名いろいろとトライしております。
今日ご紹介するのは、最近かかせないであろうスーパースリム系シルエットの遊びパンツ。いかなるトップスにも、今の気分はヒザ下ピッタリ系ですよね。
ナポリ発パンツブランド「BARONIO」、と言います。
2万ちょいのリーズナブルなプライス。ALLストレッチ混、スソ巾15~16㎝、ヒザ下スキニータイプ。
非常に遊んだプリントやカラーバリエーションも豊富ですが、そこはウチらしく比較的おとなしいものを選んでいます。腰回りのフィットが良く、はきやすい良いパンツですよ。
まずは、リネン風のコットン。カラーはベージュ。続いて、小紋プリントのグレー。合わせやすい。そして、5ポケットのデニムです。

2014年05月27日

シャツはアートだ-2014S/S・9

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フィナモレのシャツの中で、定番として扱うモデルは3つあります。
お馴染みのSERGIOが不動のエースです。そして、定番系素材を中心に選んでいる衿高ボタンダウンLUCIO。シーズン2、3種類。そして、春夏限定リゾートモデルSILVANOの7分袖。
この3モデルが、僕の独断と偏見でセレクトするフィナモレ、フェイバリットモデル。
まずは、春夏限定SILVANOです。この小衿は、ルーズに立たせて着るとSEXY。何故かこの衿とカフス付きの7分袖が、タイトなフィナモレの肩にバランスがいいんですよ。カプリシャツともちょっと違うイメージ。もうちょっと安ければ、ポロシャツのように大量仕入れするんですが、さらに高くなる来年はどうしよう。
とにかく、大人の雰囲気漂うリゾートスタイル。これからの季節はいい。一枚で着映えするように、なるべくパッとした色・柄をチョイスします。今回はどのブランドもキャンセルが多い。SILVANOも数型。
まず、ミントグリーンのあざやかな色。コットン100%、さわやかさ100%。
続いて、これはシックなダークブルーストライプ。綿70・麻30。シックですが、インテリジェンスな雰囲気。どんなパンツをもってこようか?
そして、ボタンダウンLUCIOです。タイドアップしても良いですが、これからクールビズの季節。ジャケットとの相性もいいし、一枚でもサマになります。サラっとしたコットンで着やすそう。サックスのコットン100です。白のワッフル素材もあったんですが、40サイズのみになりました。

2014年05月24日

ナポリの革命児-GAIOLA・5

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毎日スーツかジャケットを着て店頭に立ちます。カジュアルスタイルは、気分が向いた時だけ。やはりスーツ・ジャケットを勧めることが当店のスタイルですので、カジュアルスタイルでクロージングを接客するのは、自分としては許されないんです。説得力に欠けるように感じます。
特別自分がファッションリーダーだとか、目立つスタイルはしていませんけど…ね?でも、夢を売る仕事である以上そうあるべきかもしれませんけど。
大切なのは、僕のキャラクターをだすこと。芸能人とは違うんですから、等身大の自分+α。
僕のクローゼット。最近よく着る服。2~3年愛用しているもの。10年くらい経ってる古株…。袖を通さなくなっていくものも沢山あります。新しいモノを着だすと、それはしょうがないことです。
ただ、売り場に立つ時も僕のような店は、最新の服でビシっときめる必要はないと思います。自分が長年大切にしているものを着る事が、何よりも説得力がある。
皆さんも愛着のある服が、沢山あるって幸せなことですよ。毎朝どんな自分を演出しようかと考える。それがたとえ古いものであっても堂々と着ましょう。
当然ながら最近出番が増えてきたのは、GAIOLAです。北イタリアの服ばかり着てきた僕ですが、南イタリア、ナポリの服、やっぱり違いますね。クラシックなモデルでも、なんか開放的でリラックスな感覚。ワードロープがグンっと広がった気がしますね。
GAIOLAのペトリロ氏はサルト出です。ナポリサルトの世界には、ガーメントダイ(洗い染め)の様なくだけたスタイルはないんですけど。そこは服自体の作り方、スタイルで表現することがしきたりなんでしょう。
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GAIOLAのスタンダードモデル。NAPOLIスーツ正統派。カッチリ着る服であります。でも、ちょっぴり開放感。
まずは、シャイニーで細番手。キレイなブルーグレーです。週一こんな色で勝負するのも、意外性があっていいんじゃないでしょうか。
続いて、ライトグレーに薄いサックスのラインがやさしいストライプ。これも微光沢があり上品なグレーです。2モデルあります。初めがベーシック、ノッチドラペルのNAPOLI。後が僕が最高に気に入っているGAIOLAのシングルピークドラペルのMARGERINNA。バランスがいいんだよなぁ。
ラストは、ミディアムダークなブルーグレーに同色のストライプ。毎シーズン必ずそろえるようにしているカラー。全て3ボタン、フラップポケット、マニカカミーチャ。
ちなみにネクタイは、全てフランチェスコ マリーノ。極上タイです。
プライス?いつもの通りです。財布にやさしい、あなたにやさしいアルバーノプライスです。

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