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2014年09月23日

新生ネオナポリサルト-デ・ペトリロ・2

Brand:新入荷

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昨日また一つ歳をとった。うれしいかって?そんな訳ない。悲しいかって?そんな訳ない。現実は現実。53は53.ただのオヤG。(にはなりたくないけど。)若く見られたい訳でもない。53fには53の魅力、楽しみ方があるはず。人生ゲームはもう後半に入っている。しゃかりきに生きる時は過ぎた。今はサイコロを振り続けるだけ。どんな目が出るか楽しもう。幸いまだゴールは見えてこない。お楽しみはこれからさ。僕はギャンブルが大好き。勝つか負けるかだ。なんて言いながらセコイギャンブラーなんだけど。そんなことはないって?そうだな、店の商品数が物語っているか。でも、本当最近勝負の欲が薄れてきた。トントンでいいや。ギャンブラーとしては失格だな。内容だよ、プロセスだよ。もちろんスリルのないギャンブルならやめた方がいい。自分のやり方、生き方って、そんな変わるもんじゃない。変えなきゃいけないところはわかってるんだけど…難しいね。変える必要のないところもあるはずだ。一つのものにハマる。そして、まわりが見えなくなる。人から洗脳されるタイプでもないけど。これは変えようと思わない僕のキャラクター。これからますます僕のエゴが顔を出してくるかも。皆さん気をつけて下さい?
スリルに満ち溢れた世界をお見せしたい。セレクトショップはもういいや。
皆さんもアルバーノでスリリングなギャンブルを楽しんで下さい。なないか意味わからなくなってきたけど。
今日もデ・ペトリロだ。このブランドはまだ若い。発展途上だ。ベニー(ペトリロ)もスリルを楽しんでいる50代。僕と同じ心境にしとこう。ナポリ人も欲が薄いんじゃないかな。商売は下手かもしれない。ストイック。要するに職人肌。アモーレ・カンターレ・マンジャーレ。自分が楽しめる服を作れればそれでいい。
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スーツ・ジャケット7が続々届いている。NAPOLIモデルから3マークご紹介。
1番目、ダークネイビーに薄い茶のウインドーペン。遠目には紺無地に見えるかな。合わせやすい。
2番目、ツイーディな素材。グレーなんだけど、ネイビー×グレーのミックスか。コーディネート、どう料理しましょうか。
3番目、これもネイビー×グレーのブロックチェック。1㎝のマス。さりげなく主張はあるけれど、飽きのくるような柄じゃない。
すべて3つボタン、2パッチのNAPOLIのポジリッポモデル。

2014年09月18日

シャツはアートだ・2014A/W-1

Brand:新入荷

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シャツ1枚を買う。その好み、決め方は人それぞれ違うだろう。デザイン、素材、もちろん色、柄。シャツは人の上半身を主張してくれると同時に、その人の人格も表してくれると言えば大袈裟だろうか。
世の中いろんなシャツを着ている人がいる。ただ、着ているという人もいれば、こだわってる感がビシビシ伝わってくる人もいる。やはり、下半身以上に上半身は目に入りますよねぇ。
当店もイタリアのシャツを扱って長い。気がつけばイタリアのシャツブランドがものすごく増えてきた。それだけ選択肢は多い。恵まれた時代だ。いろんなシャツブランドを取り扱ってきたが、本当1社、1社それぞれ味つけは違う。特徴がある。
そんな沢山あるシャツはそれぞれがアートである。ブラント毎の特徴だけではない。同じブランドの中でも、モデル、デザインの違いもアートなのだ。
今秋冬もアルバーノが選んだアートが揃ってきた。
そこで第一弾なのだが、今回は新人である。強力な新人の登場だ。
新人はナポリからだ。VINCEZO di RUGGIERO。言いにくい名前だ。
1920年創業のナポリ最古のシャツブランド。実はこのブランド、前から名前とウワサは聞いていた。代理店アルヴェスティの直営店で、3年程前から扱っていた。「ただ、卸しは出来ないんだよなぁ。すごくいいシャツなんだけど。」当時の担当者が悔しそうに言っていた。
そんなナポリの老舗シャツブランドが、満を持して登場した。ハンドも多用しているので、そんなに安くはない。しかしそこは、アルバーノプライスの目線ですから?ご心配なく。
試着してみた。タイトなサイジング。体に吸いつくようなフィッティング。ウワサ通りの出来。
「シャツはアートだ!」(ちょっと小さく叫びました。)
このアートは新しいぞ。なんて言うんだろう。正統派恰好良いシャツ。わかりやすいぞ。
ずっとフィナモレに惚れ込み扱ってきた。フィナモレは技巧派恰好良いシャツ。
ルジェッロは、ストレートにグイグイ押してくるタイプ。大型新人だぜ。あとは結果が大事だ。フィナモレのように。
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1枚目、ダークブルーのジャガード織り柄。大きな水玉って感じのオリジナルなファブリック。ルジェッロは、ファンシーな感じやポップな柄も多い。7か所ハンドは白の糸で(写真)。
2枚目、黒ベースに細かな星のような柄。合わせやすい。
1枚目と2枚目は、同じワイドカラー。
3、4枚目は、色違いのシャンブレー。3枚目がブルー。4枚目がブラウン。前立てあり、背ダーツは全部入ります。
ルジェッロ、是非一度試着してみて下さい。シャープな正統派。
形のいいシャツは、色、柄を超越しますよ。
この前も茶色がダメなんですよ、というお客様が4枚目のシャツを試してみられて、「これはなんか恰好いいねぇ。茶色でもO.Kだなぁ。」と目からウロコ状態でした。
いよいよ満を持して登場。シャツ界に旋風を巻き起こして欲しいなぁ。
イタリアシャツ界、最後の大物として。


2014年09月15日

新作が続々と。

Brand:新入荷

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いよいよ秋の気配が漂ってきましたね。そろそろ秋の着こなしを真剣にイメージするタイミングです。
さて、HPの方ですが入荷は着々とあるんですが、なかなか更新できておりません。申し訳ございません。
素敵なブツが届いているにもかかわらずご紹介出来ていない。はがゆいです。
言い訳になりますが、前代未聞のトラブルがあったりで、私自身が混乱しておりました。
店内も相変わらずにぎやかな状態であります。
ここで入荷内容を簡単に。新登場、1975年創業プーリアのパンツ専業メーカーのBERWICH(ベルウィッチ)のパンツ。
そして、アルバーノでは大きなコーナーをとっています、O.V.S(オリジナルヴィンテージスタイル)のニットの数々。
シャツは、これも初登場1920年創業ナポリ最古のシャツファクトリー、ルジェッロ。ギ・ローバーのシャツジャケットやエリコフォルミコラのストール…。
レディースの方もエリオポールの新作、新ブランドのイタリアカジュアルパンツメーカー、ニックウェイヴのパンツ、インコテックスの第二弾、グランシャツ、マジェスティックのカットソー…。お問い合わせの多いシーラップのアウターは来週入荷を予定しております。
特にアルバーノが大プッシュしております、O.V.Sのニット。インナーからアウタータイプまで、かなり入荷しております。各サイズ1点ずつですが、種類はかなりそろってます。横分けハンサムニット。イイネ、イイネ、イ~イネ!!
これは早めにゲットされることをおススメいたします!!

2014年09月04日

新生ネオナポリサルト、デ・ペトリロ-1

Brand:新入荷

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たかがジャケット、されどジャケット。どうせ着るなら恰好良く着たいもんです。
そんなのいい布地選び、それなりの仕立てであればいいじゃないかと思ってませんか?
何が恰好いいかって?そりゃ人それぞれ違うでしょう。
他人のスタイルを見て下さい。例えば、テレビでタレント・アナウンサー等が着ているジャケットでもいいです。どんな印象を受けますか?「彼のは高そうな素材だけど、襟と太さや肩の形があまり好きじゃないな。」
デザイン、シルエット、雰囲気は、最重要ファクターになるんじゃないかな。ジャケットの印象の大切さを皆さんわかって下さい。
これをお読みの皆さんはおわかりですよね。あえて言うまでもなかったかな。
高いお金を出して、雰囲気のあるジャケットはゲットできるでしょう。
今日ご紹介するのは雰囲気はあるが、決して高いものではありません。
2色の普通のグレージャケットです。何の変哲もありません。ただ、これをどんなコーディネートで着ても、雰囲気の良さ、存在感があることは保証します。
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ナポリ発ネオサルト。ガイオラ改めデ・ペトリロ。
少し起毛したコットン100%。チャコールグレーは、2パッチのPOSILLIPOというモデル。ライトグレーは、3パッチのCOROGRIOというモデル。ペトリロのデザイン・モデルは、多彩です。
その奥深さを少しずつでも味わってもらいたいです。
たかがジャケット、されどジャケット。
どうせ着るなら恰好良く魅せましょう。


2014年09月02日

NEWウインドーとフェリージ

Brand:新入荷

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秋冬の出足も好調で、商品のフォローを考えております。
ここにきて良くない知らせも。オーダーしていたシャツが、またまたキャンセル。入荷待ちのタイミングでそれはあんまりでしょう。
先週もウインドーのリニューアル、そして展示会出張と息つく間もありませんでした。
来春夏のオーダーについては、今回のレディースをラストにようやく終了。
そして、今秋冬の出足も好調のデ・ペトリロ。今回の出張で来春夏の秘策を話し合ってきました。
要望が通るのをいるばかりです。
そして、今日は念願のウインドーでございます。完成まであと少しであります。
今までの僕の経験と失敗を生かし、楽しく、奇想天外な洋服屋らしくないものを考えております。
「ウインドーミュージアム」なんてオーバーなタイトルで、臨機応変に演出していきたいなぁ。
ライティング、インテリア、アートの演出をからめながら、洋服を小物をどう魅せていけるかです。
ただ、イメージは出していましたが、実際やってみてどうなるかなんて全くわかりません。
本当自分勝手な趣味とお遊びになるかもしれません。あとパーツが3~4か所届いて完成しますが、今回の出来上がっている部分の写真です。フェリージは常時登場することになるでしょう
写真のひとつは新入荷のNEWモデルになります。色はブルーグリーン(OIL)、ブリーフ型トートです。

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