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2013年12月16日

CARIDEIのグローブ

Brand:新入荷

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クリスマス間近。直前ではありますが、プレゼントはお決まりでしょうか?
洋服、ストール、バッグに財布…。アルバーノでボチボチ売れておりますのが、グローブです。
今回は、初めて扱うグルーブメーカー。1860年創業のかなり古いナポリのグローブブランド「CARIDEI」。
日本ではあまり出回っていないと思います。いつもの代理店の片隅にあるのをみっけ。モデルバリエーションや色も豊富。そして、コンビネーションのセレクトが楽しそうです。
これは面白いとトライしました。ナッパのレザーです。ベーシックな無地はブラウン3色。基本的なところをおさえました。
そして、表裏がコンビネーションになるタイプ。オレンジとダークブラウンのコンビネーション。
続いて、レザーとライニングのカラーがこんびになるタイプ。モチロン全てライニングは、カシミヤです。ネイビーのレザーに赤のライニング。ぐれーのレザーにキャメルのライニングちょっと意表をついたつもりです。
最後は、ラムズウールのニットグローブ。相当色数はありましたが、ダークパープルとメランジのブルーの2色をセレクト。直輸入プライス、1万円台前半です。

2013年12月12日

未完成の美-GAIOLA・9

Brand:

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寒いのは苦手な僕だけど、冬は大好き。なんか心が温かくなります。
12月。師走。イベント目白押し。忘年会。飲んで、食べて、ハメはずして、飲んで~。ボーナスガッツリ。懐はホット。僕には縁がな~いっ。今日は富山も初雪。よく降ってます。ヨン様に会えるかも。冬ソナが観たくなる。こんな時はコタツが恋しい。雪を見ながら、食べるミカン。昭和っぽい?うたた寝が最高。
ディッセンバーズチルドレン(ローリングストーンズの恰好イージャケット)を聴きながら。12月の子供達。いいタイトル。来年来日決定!I CAN'T GET NO サティスファクション。
次は、ジョンレノン。ハッピークリスマスが流れる。ロックフェラーセンターのクリスマスツリーも点灯。ニューヨークの冬。ロマンチックだろうな。11月からクリスマスツリーを出す国。ちょっと早すぎないかい。
そして、ファッションが楽しいのが12月。忘年会、クリスマス…イベントがファッションショーの舞台。日頃の成果を発揮しようゼ!ワードロープ、万全かい?
お気に入りのコートに身を包み、衿を立てて歩く街角。映画のワンシーン。でも、室内に入るとコートとはサヨウナラ。主役はジャケット、スーツだぜ!フランネルでしょ、ツィードでしょ。薄手のものじゃ物足りない。肉厚スーツ、冬物ジャケットを楽しんでこそ、服好きの欲望はサティスファクション。
やっときましたよ。ここまで長かったなぁ。
ということで、冬スーツですよ。ガイオラですよ。スリーピースですよ。沢山仕込んでまっせ。丁度1年前の12月。今頃どんなスーツを着るとイケてるか?僕の頭の中は1年後を見据えていた。この冬の為に、皆様の為に、僕の為に。プレコレクションは早すぎるけど、リアルな冬を感じながら仕入れ出来るのがメリット。前に紹介しているロングシーズ、真面目に着るスーツとは違う、不真面目に着まわせる冬スーツ。勿論ビシっと決めるのもいいですよ。
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ということで、ガイオラ冬スーツ3連発。(後日続編もあります。)
まずは、千鳥のツーピース。千鳥は千鳥でも、ただの千鳥じゃございません。ブルーグレーベースに茶とブルーの千鳥。ワタクシ、ちょっとヒネってみました。遠目には無地っぽい。難しくないかって?ノープロブレムでしょう。
次は、スリーピース初心者、ウエルカム。ダンディ、シックで着回し度抜群。チャコールグレーにぼんやりウインドーペン。ベスト別売りですが、スリーピースで、ホントにこの値段?プレコレ仕入れの恩恵です。
ラストはどうでしょう、何色に見えます?写真では、ブラウンがかってます。外で見るとグレーでしょう。とにかく微妙な色頃。フランネルヘリンボーン。ベストも別売り。でも、これをスリーピースで着ると粋ですよ。
これだから、冬のスーツは楽しくてしょうがない。今回は着回しやすい柄を選んだつもりですが、来年はもっと大胆な柄や色のスーツ、スリーピースに挑戦しましょうか。
プレオーダー、今のワタクシ来年の12月をイメージしております。
ご希望のある方は、今のうちにお知らせ下さい。


2013年12月06日

シーラップ・トレンチコート

Brand:新入荷

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いつの時代もこのコートを着こなす事が、男にとって永遠のテーマであります。
トレンチコート。ジェントルマン道を究めるためのプロセス、関門であります。
毎年、毎年バカの一つ覚えのように仕入れては、愛情込めてハードにソフトにおススメしております。
SEALUPのトレンチ。特に今のこのモデルを気に入って、何年経つでしょうか。このトレンチのいいトコロ。
①戦時中から軍用トレンチを作っていたシーラップの歴史と完成度が見られる。
②サイジングのシャープなところ
③長すぎず短すぎの丈の長さ
④シワくちゃになっても、よい味が出そうな武骨な雰囲気
⑤カッチリ着てもいいし、前を開けてカジュアルに着てもいい、着方のバリエーションが豊富
⑥トレンチが苦手だという人ほど、着たらハマってしまうデザイン。フシギ。
⑦男が男に惚れる。自分が自分に惚れる魅力。ヤバイ!
⑧ハレンチじゃないところ!
まぁ最後はちょっと余計だったとしても、本当トレンチの堅苦しいイメージがないんです。英国トレンチにありがちな端正さ、スマートさとは、ちょっと違う。スタイリッシュイタリア~ントレンチ。まぁオーダーした素材も薄手ではありますが、だけど武骨なんです。
プライスも頑張りましたよ。1ユーロ=140円のこのご時世。代理店経由なら、間違いなく13万はくだらないでしょう。15万でも不思議じゃない。
それをアルバーノ、シーラップ愛価格。なんと9万円台(いつも通りです。)
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数年続けて入れている、オイルコーティングのコットン100。光沢があるコットンのダークネイビー。これはもうお馴染みでしょう。生地スワッチには無いのに、必ずオーダーが通るということは、ド定番のコート用生地なのかな。他の色があるのかどうか定かではない。もしあるのなら来年はオーダーしようかな、イタリアに行って。(何故?詳しくはブログに書きます。)
続いての色は、コットン・ポリエステル。これは微光沢のある素材。コットン100と違いゴワつかない。レディスのトレンチ等で、何度か使っている生地。初めてメンズで使ってみました。色は、グレージュと言いましょうか。シックなベージュと大人のブラウン?というブラウン。
裏のライニングは、お決まりの赤。取り外せば完璧オールシーズン。
とにかく一度着てみて欲しいなぁ。きっと気に入ってもらえますよ。アルバーノ、ウソつかない。
ジェントルマン道を究めようが、そんなことどうでもよかろうが、トレンチは男の武器です。その中でもこのモデルがいいんです。似ているトレンチは、シーラップでも沢山あります。
いろんなブランドから端正なトレンチも沢山出ています。
雑誌にはのりませんが、頭にトレンチがよぎったら、必ずシーラップを思い出して下さい。


2013年12月05日

ボリオリ、オンマイマインド-6

Brand:新入荷

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ボリオリ。テレビ、雑誌で中井貴一が着用しているのをよく見かけます。メンズEXで連載している「中井貴一の好貴心」。9月号で着ているチェックのジャケット。一目見てボリオリのDOVERダブルであるとわかりました。好きだなぁ、中井貴一。いいセンスしてます。いいところ見てますね。着用服は全て私物と書いてあるので、よほどボリオリが気に入っているのでしょう。
前にも書きましたが、ダブルは沢山ある中でも、ボリオリのデザインは特徴があります。
特に、今日紹介するDOVERのダブル、6つボタン2つ掛けは普通ですが、ボタンの配置。上2つの間隔が離れています。合わせが深く、Vゾーンが狭い。一番わかりやすいのが、ラペルの細さとゴージラインの高さ。ここが決定的!やはり、ラぺルの狭いハイゴージは、威圧感がなく、すごくスマートです。
革命的楽ジャケ、DOVERシングルは、世の中の伊達男達に定着しました。しかし、このダブルはそんなに出回ることもなく、それどころか少数派でしょう。まだまだ日本で、ダブルの認知度は低いのです。
この個性的DOVERダブルが、ウワサされるようになれば日本にダブルの旋風が巻き起こるでしょう。ウルトラマンの怪獣のように?それだけダブルのキャラクターは、面白いのになぁ。(バブルでダブルにのめりこんだオヤジさんも言うでしょう。)一番最初にだしたスナップのオヤジさんも、DOVERダブルスーツをチェックで颯爽と着てます。
今回DOVERダブルのスーツ、ジャケットをご紹介します。
まずは、ロングシーズン着用できます。ド定番と言えば、ホップサックのJK。一番黒っぽい紺ではなく、普通の紺(ホップサックの紺は、3色あります。)ポケットチーフ付きです。
そして、スーツの方はかなりダーク、黒っぽいサキソニー。至ってクールな印象。ボリオリDOVERにはアイコンなんて必要ありません。
それは、判る人には判る。魅力的なデザインが目に焼き付きます。
もし、この年末忘年会等でDOVERダブルを着ている人を見かけたら、声をかけてみるのもいいかもしれません。きっと仲良くなれますよ。

2013年12月02日

SPAZIO 86のニット

Brand:新入荷

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今シーズン、フランネル・ツィード・等の肉厚ジャケット・スーツが好調です。そのあたりが売れだすと、自ずとインナーに欲しくなるのは、そうです、タートルネックです。中でもミドルゲージ。
ここ数年不調の時期もありましたが、昨年あたりから人気も復活。イタリア人もこのアイテムをインナーのキーポイントに使っております。
先日再会したGAIOLA社長のペトリロさんも、タートルにロンストシャツの衿をチョイ出し。キマってました。
ザノーネのタートルは4色紹介しましたが、それを上回る5色展開しているのが、今日ご紹介するブランド「SPAZIO 86」。聞きなれないブランドかもしれません。実は、昨年ソロサリというネームでやっておりましたが、今季ネームが変わりました。ニットファクトリーとあって、いろんなバリエーションのサンプルがあったんですが、今回はこのタートルとジレ2型入荷しております。
まずは、ミドルゲージのタートル。リブニットです。アームホール、ボディ、タイトに作られています。素材は、ウール・アクリルです。色は、オフホワイト・ネイビー・ブラウン・グレー・ブラックの5色です。
ニットジレは、あと黒1色になりました。

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