ブランドカテゴリー
掲載している商品に関するご質問や在庫確認等お気軽にお問い合わせください。
2013年04月04日

新星タリアトーレ-2

Brand:新入荷

P1090080%20%28480x360%29.jpg
P1090081%20%28480x360%29.jpg
P1090108%20%28480x360%29.jpg
P1090109%20%28480x360%29.jpg
P1090104%20%28480x360%29.jpg
P1080984%20%28480x360%29.jpg
P1080985%20%28480x360%29.jpg
スーツブランドがだすジャッカブルゾン。ブルゾン、コートは、基本的にコート・アウターメーカーのテリトリーです。スーツブランドが得意とするアウターと言えば、当然チェスターコート(ジャケットの作り)が基本。スーツファクトリーが作るブルゾン・アウターは、おのずとジャケット寄りの作りになります。
僕のようなスーツ・ジャケット好きにとって、スーツファクトリーが出すブルゾン・アウターはどんな作りか興味深々です。勿論、ボリオリ・ガイオラにも注目してますよ。
そして、今回日本初登場のタリアトーレ。次の秋冬のアウター。目をみはるものがありました。
イタリアで人気があるのも納得です。
今日ご紹介のフィールドジャケット。タリアトーレが今春出している唯一のモデル。一見普通のブルゾン。ところが、羽織ってみるとこれが化けましたね。これはまぎれもなくジャケットですわ。ブルゾンの顔をしてるけど。アスペジ・ヘルノ・シーラップとは全然違います。デザインバランス。ピーノ・レラリオ流のワールド。カッチョイ~。
ガーメントダイのコットン100%。色はネイビーとベージュ。かなり色に悩みました。
普通に着ればジャケット。大きな衿を立てればエレガント。ボタンを上まで留めて、しっかりブルゾン。
これだからスーツブランドのブルゾンからは、目が離せないんだよなぁ。

2013年04月02日

PT05

Brand:新入荷

P1090075%20%28480x360%29.jpg
P1090078%20%28480x360%29.jpg
P1090077%20%28480x360%29.jpg
P1090072%20%28480x360%29.jpg
P1090074%20%28480x360%29.jpg
P1090073%20%28480x360%29.jpg
今春はパンツ、特にカジュアルパンツのオーダー品のキャンセルや納品の遅れがあり、ご紹介のタイミングを逃しております。
今回は、PT05のパンツです。
まずは、ホワイトパンツ。雑誌の広告で紹介されている「SUPER WHITE」というスタイルです。
スソ巾18㎝のテーパード。ステッチの部分が赤・青・白とありましたが、白のステッチにしました。
続いて、ハードウォッシュのストレッチコットンです。「WORK」というスタイルです。
ブルーネイビーとアンティークグレー。上と同じスソ巾18㎝のテーパード。細身ですが、ストレッチが効いていて動きやすいです。

2013年04月01日

アルバーノ組副長「GAIOLA」-4

Brand:新入荷

P1090046%20%28360x480%29.jpg
P1090059%20%28480x360%29.jpg
P1090052%20%28480x360%29.jpg
P1090068%20%28480x360%29.jpg
P1090061%20%28480x360%29.jpg
P1090062%20%28480x360%29.jpg
P1090064%20%28480x360%29.jpg
P1090065%20%28480x360%29.jpg
P1080998%20%28480x360%29.jpg
GAIOLA-3で比較しました、NAPOLIモデルとAGO E FILOモデル。
今回は、究極のアンコンジャッカ、AGO E FILOです。3種入荷です。
軽いです。着ていることを忘れるような着心地の良さ。この軽さにしてシルエットは、しなやかに体にすいつきます。
まずは、LEON4月号に1ページで紹介されました。代理店のショールームにサンプルとしてディスプレイしてあり、目が釘付けになりました。
「なんだ、この生地は!」紺の無地ですよ。ホップサックになるのかな。ニットタイのような素材と言えばわかりやすいですかね。ウール・ポリ・リネン・シルクの混紡。糸がライトによって、艶やかに光ります。こんな存在感たっぷりの紺ジャケは初めてです。ただ生地は重量があります。
着ていると必ず言われますよ。「すごい生地だね。」
次も紺ジャケットなんですが、一転して薄く超軽いウーステッドウール。フィナモレのワッフル地のシャツなんかに羽織ると、「シャツより軽いんじゃないの?」と感じます。
でも、着ると構築的なんですよね。
最後は、キレイなブルーのグレンチェック。優しいチェックです。
ウール・リネン・シルクの混紡。これも超軽いです。リゾートっぽくショートパンツなんかと合わせても爽やかでしょう。
薄い生地を軽く仕立て、キッチリ着る。これですよね。

2013年03月31日

シャツはアートだ-2013S/S・7

Brand:新入荷

P1080743%20%28480x360%29.jpg
P1090031%20%28480x360%29.jpg
P1090032%20%28480x360%29.jpg
P1090030%20%28480x360%29.jpg
P1090029%20%28480x360%29.jpg
P1090036%20%28480x360%29.jpg
P1090037%20%28480x360%29.jpg
P1090033%20%28480x360%29.jpg
P1090034%20%28480x360%29.jpg
今日のアートは、AVIOのシャツです。飛行機のワンポイントがお茶目です。ソフトな素材をハードウォッシュしています。
花のプリントのコットンはハリがありますが、それ以外はかなり柔らかい生地です。
タイトフィットのサイズ感がいいですね。衿立てでアウトで着るのが今の気分かな。
デザインは全て同じです。XS・S・M展開で、サイズ37のフィナモレを着るアルバーノ専属モデルが、XSをかなりピッタリと着ています。

2013年03月29日

新星タリアトーレ

Brand:新入荷

P1090018%20%28360x480%29.jpg
P1090017%20%28480x360%29.jpg
P1090019%20%28360x480%29.jpg
P1090020%20%28480x360%29.jpg
P1090013%20%28480x360%29.jpg
アルバーノ初登場となります、クロージングブランド「タリアトーレ」。
昨夏のトレメッツォさんの展示会で、僕のハートをわしづかみです。
入荷が遅れようやくのご紹介となります。
雑誌をはじめ、もうかなり話題になっているようですね。
まずは、雑誌を賑わしているリネン・コットンのホップサック。
ダブルのネイビージャケット。タリアトーレの魅力のひとつは、素材感の独自性です。(秋冬も魅力的な素材が沢山ありましたよ。)
このダブルのジャケットのデザインひとつ見れば、このブランドのセンスがわかります。狭いVゾーンに間隔をとった6ボタンの配置。いいバランスです。残念ながら、サイズ48が1点です。
次は、上のダブルと同モデル(モンテカルロ)のシングルジャケット。ようやく到着しました。
初めて袖を通すマイサイズ。緊張の一瞬。
「ん~スタイリッシュ!」
クラシックでモダン。微妙なバランス。なんて言ったらいいんだろう。
見た目アンコンでペラっとした感じなんだけど、着てみると男らしいシャープ感。曲線美アンコン楽ジャケのボリオリDOVERとは全く違う。新感覚楽ジャケ。
細い、細いけど、DOVERの細さとは細さの質が違う。
イタリアクロージングブランド、恐るべし。こんなスタイルもあるのか!
プライスもリーズナブル。質を語るブランドではない。イタリアのこのスタイリングを見て欲しい。カフスピンが衿についているが、そこに魅力を感じるかは人それぞれだ。
素材の説明を忘れそうになった。ウール・モヘア混のメランジ。何とも言えないダークな色。ネイビーに茶の糸が混じっている。少しパープルっぽく見えるかな。
新参ブランド「タリアトーレ」。この新しいブランド、どれだけのジャケットファンの心をわしづかみするだろうか。楽しみだ。

◀ Back 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 Next ▶
COPYRIGHT 2010(c)Albano ALL RIGHTS RESERVED.