あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2日よりSALEが始まっております。流石に例年と比べると、ちょっと悪かったですが、ある意味想定内でした。
例によって、「こんないいものが残っているのになぁ。」 なんてボヤきながら、一人試着に精を出してます。
正月はスーパー銭湯へ行ってのんびりしてました。
いろんな種類の風呂があり、一通り入ったのですが、漢方の薬湯。これがえらいディープな色をしてまして、体に悪いところがあるとその部分がヒリヒリと痛くなる。と書いてありました。
後で、相棒に聞いたら、「腰から足にかけてすごく痛かった。」と言ってました。
僕は入っていても特に問題はなかったのですが、湯船に沈んでいた漢方薬が入っている袋をギュっと握ってやったんです。
それから間もなく僕の大切な玉を包むお袋さんが、急に痛くなり出しどうにも耐えられない激痛に、
「え~っ俺のお袋さんが…、悪いの??それともこのボール??」
〇玉の皮の厚いヤツなら男らしいのですが、〇玉の皮の薄いヤツじゃカッコつかなぁ。
な~んて正月明け早々ど~でもいい話ですね。
さて、SALEは続くよ、まだまだです。
いつものことですが、42、44というスモールサイズっは充実してますよ。
それと、今 シーラップのサンプルを代理店さんから借りて販売しております。
サンプルと言っても、ちゃんとした商品です。
ただし、サイズは50がほとんど。48がポロポロあるかな。
サイズの大きい方には朗報だと思いますよ。
写真1番目から、年末に紹介したフード付きダウンの色違い。ライトグレー。
2番目、1番目と同じ素材、色で、バイカータイプ。
3番目は、1番目、2番目と同じ素材で、白のポリエステルの生地が切りかえになってるダウン。
4番目、素材はポリエステル。シンプルなロングステンコート。色は紺色でライナーつき。
5番目、素材はポリエステル。肩章つきステンカラー。紺色。
6番目、昨年アルバーノオリジナルトレンチと同じ素材、色のショート丈トレンチ。
7番目、コットンポリ。昨年からのタイロッケンコート。紺色。
8番目、モールスキン。ピーコート。紺色。
9番目、ハリスツイードウール。肩章つきダブルコート。紺。
10番目、どさくさに紛れて、定番ピーコートAMALFY、キャメル。サイズ48。
11番目、同じく昨年のルーズモッズコート。カーキ。サイズは48と50。
もし、気になるモノがありましたら、遠慮なくお問合せ下さい。
A HAPPY NEW YEAR!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日2日 初売り。 BIG SALE 始まります。
ALBANO恒例の宝探し大会の始まりですよ!
*年始の営業案内*
2日(土) 10:00~18:00
3日(日) 10:00~18:00
4日(月) 11:00~19:00
あと数時間で2020年も終わろうとしています。
今年は、コロナという見えない敵と戦い続けた一年でした。
今まで当たり前にやってきた当たり前のことがなくなり、生活スタイルは一変しました。
外出することもままならない状況が続き、ステイホームの日々。
そんな中でゆっくりとした時間が流れ、自分自身を見つめ直す機会になったと言えるのではないでしょうか。
そして、家族との絆。大切な人への想い。
より深まったとすれば、いい時間だった、とも言えるでしょう。
僕自身もこの一年コロナに関わりなく、仕事のこと、健康のこと、家族のこと、これからのこと…いろいろと考えさせられる一年でもありました。
こんな経験をするなんて、誰が想像したでしょう。
早くこのウィルスが沈静化してくれることを切に願います。
もう今年も終わりますが皆様方には、いろいろとお世話になりました。
この激動の一年、このブログに付き合ってくれた方、買い物してくれた方、大変感謝いたします。
来年は皆様にとって良い年となりますように心からお祈り申し上げます。
そして、来年もどうぞアルバーノをよろしくお願い申し上げます。
今年はジョンレノンの生誕80年、没後40年にあたる。
彼が生きていたなら、素晴らしい名曲は生まれていただろうか?
ロック界では、そろって27歳で没したジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン(ドアーズ)等が有名だが、僕的にはマーク・ボランを忘れてないだろうか、と言いたい。
皆さんは知らないでしょうね。Tレックスというバンドのリーダー。一世を風靡したロックスターだ。
TVでよく使われる「ゲット イット オン」等を、聞けばわかるでしょうか。
僕がロックに目覚めるキッカケになったバンドなのだ。もっともっと評価されてもいいと思う。
どんな世界でも実力はあるのに、「な~んで評価されないんだろう?」というものは沢山あると思う。
今日紹介するシーラップは、最近日本でも定着してきた感はある。
「またシーラップかい。もう終わったんじゃないの?」
実は終わったと見せかけて、まだ続く。寒がりやさんのために。
北陸では雪の始まりが、ダウンを紹介する時期なのです。
とは言っても、シーラップはダウン(水鳥さんの羽毛)から撤退したんです。
OEMを請け負うメゾンブランドが、動物愛護、エコの問題等でダウンを使う商品から撤退したのをうけてのことです。
だから水鳥さんのダウンじゃなくて、人工ダウンにチェンジ。シンサレートというものを使っている。
これがかなりあたたかい。
そして、このモデルはもう何年もやっています。以前はダウンでやってました。
コート付きロングダウン。もうお馴染みのモデル。
ハリケーンという機能性素材を使っています。色は濃紺。
コートファクトリーとして、コートにかける情熱はどこにも負けません。
ダウンブランドとしては、そんなにモデル数はありませんが、このモデルだけは続けて欲しいなぁ。