ちょっと遅くなりましたが、ダウンのご紹介です。アルバーノで唯一展開しているダウンブランド、ピューテリー。このブランドはモデル数はそんなに多くないので、定番のモデルを色変え素材変えリピートしております。
まずは一番人気のハーフダウン「ハリケーン」。ナイロン・コットン素材でグースダウン。色はネイビーです。続いてハーフロングの「ガーディアン」。シャイニーなナイロン・コットン素材のグースダウン。色はグレイッシュネイビー。三番目のグレーのダウンは、「AIGUILLE NOIRE」というピューテリーのカジュアルブランドです。ウール・ポリのシャイニーな表面感。ウエストシェイプされたシャープなデザインはピューテリーらしいです。
最後はヘルノの軽量リバーシブルダウンです。実は昨年ものです。2色あります。色のコンビネーションは僕が選びました。定番モデルなのでデザインは今年のものと変わらないと思います。こちらはプライスダウンします。
元々シューズはそんな高価なものを入れてませんが、最近の主力はドレスシューズはディメッラ。カジュアルは、ステファノ・ガンバ。この2ブランド以外はその都度変えています。
新入荷のディメッラ。アンティーク仕上げのプレーントゥ。色はウィスキー。スウェードのチャッカブーツ2色。ダークネイビーとダークブラウン。ソールはラバーです。
続いてステファノ・ガンバのチャッカブーツ。スウェードでカーキブラウン。最後は、セラフィニのウォッシュドスニーカー。トッズやフェラガモの下請けをしているカジュアルシューズブランドです。
今年はウールタイが武器になりますよ。ウォームビズには欠かせません。HOTでお洒落で存在感たっぷり。ドレスダウンな感覚で今の風潮にピッタリ。
1、僕の愛用ブルージャケに合わせて、赤のストライプシャツにビジの濃紺ウールタイ。
2、Gi・カプリの高級ファブリックグレースーツにアルテア赤のヘリンボーンタイ。
3、まだ売れていません。何故?グレーのドーヴァースーツにロダのパープルライン×ネイビーウールタイ。
4、チャコールドーヴァースーツにロダの白黒ウールタイ。
5、私物のネイビーストライプスーツにフィオリオのグレンチェックウールタイ。
6、ボリオリサルトリアSモデルスーツにアルテアのグリーン×パープルチェックウール。
7、ネイビードーヴァースーツにアルテアのカシミア100%のブラウンニットタイ。
今年はカラフルにニットタイでVゾーンに華を添えましょう。
入荷が遅れておりますフェリージからひとモデルとベルトが入荷しました。アルバーノではもはや名物となったNo.9841のレザーコンビネーション。これでもか、これでもかと新しいコンビネーションでオーダーしています。ただ今回は、定番のレザーとちょっと違います。光沢があります。コードバン?そうじゃないんですけど、表面にワックスがかかっていてそう見えます。定番のレザーよりゴージャス感が漂います。濃紺×ダークブラウン。美しい。使うのがもったいない?いえいえ定番Aのレザーのものより6000円高い位です。使い込むのがフェリージの良さ。いつも書いていますが、このNo.9841の税込¥61950は、値段据え置き。ナイロンのものとそんなにプライス差はなく、レザーとしてはお買い得だと思います。このNEWレザーバージョンは、確実にあなたのファッションを格上げしてくれます。
続いてベルトが5型入荷してきました。メンズのドレスタイプから上の写真コードバン風レザーのシンプルなタイプ。人気のバックルのアールがフェリージらしいタイプ。両方ともブラックです。
カジュアル用のタイプは、ぶ厚いアンティークレザーにガッチリしたバックル。色は、タバコとコーヒーの2色。そして、これもラウンドの変わったシルバーのバックルがついた細タイプ。デニムやチノとの相性は保障つきです。
アウターだ、巻き物だと言って、完全冬モードのこの時期。
このタイミングでシャツを御紹介するのもどうか?とは思いますが、まだ御紹介していないものがあったので、取り急ぎ出してみました。
お気に入りのジャケット・ニットのインナーとして、お役に立てれば幸いです。
フィナモレのセルジオから4型。
インディゴのダークが恰好良い一枚。光沢があるシックなブルーが印象的なドビー柄。地厚な肉厚コットンに優しいグレーとベージュのチェック柄。ブルー紺の大柄なチェックのインパクトが鮮やかな一枚。