ドーヴァージャケット、入荷後好調な滑り出しです。ジャケットに比べるとドーヴァースーツはスローなスタートです。
ジャケットと比べて控えめな表情ではありますが、着まわし万能。サイズがあるうちがチャンスです。
前々回登場した、僕が一目惚れした素材のネイビースーツ。その色違いのライトグレーです。ネイビーより素材の雰囲気が一目でわかるライトグレー。
イイネ!これは。凹凸のある表面はフラットなものと違い、ドレスダウンなスタイルにも自然に合います。どんなに着くずしてもそこはボリオリ、全体の印象にほんのりと上品さを匂わせてくれます。
続いて濃紺のサキソニー素材。細かいブルーのラインが絶妙です。ベーシックだけど、微妙なストライプ。男っぽさの中にドーヴァーの流れる様な曲線美には思わず自己陶酔してしまいます。
ボリオリの世界観を少しづつもったいぶりながらご紹介しています。
早く全部見せろと言う方はご連絡下さい。
今日はドーヴァーのツィードジャケットです。
今年で3年目かな。もう御馴染みの秋冬の定番素材。よく雑誌にも登場し、すでにお持ちの方も多いかな?今シーズンは、ベージュ(イエローっぽい)とブルーネイビーです。このカラーは初登場。
とにかくツィードだろうがフランネルだろうが、ドーヴァーは軽い・着易い・美しいのいいことづくめ。世界最軽量ツィード?
いいもの作ってくれます。ボリオリ。
ボリオリからジャケットのオブジェと言われるCOATモデルが、今週2型入荷しました。
最初はボリオリワールド2でご紹介しました、オールシーズン素材のコットンです。
色は、ダークなブラウングレー。春夏には無かった色です。
次は、コットンですがウールっぽく見えるモク調(いろんな色が混ざっている)のグレーベージュです。素材はそんなに厚いコットンではありません。
展示会で初めて見た時、すごく新鮮な印象を受けました。店内で見るのとは違うもんですね。自然光で見るとシックなグレーです。カジュアルに合わせるといい感じですよ。初心者から上級者までO.K。
3枚目は、ネイビーのドーヴァースーツです。
これも展示会で見て非常に惹かれました。何に惹かれたかと言うと素材です。ウール・ポリ・レーヨンストレッチの混紡ですが、柔らかい肉厚感?と表現しましょうか。
要するに非常に着まわせそうな素材感です。クラシックなスーツにはないようなドーヴァースーツならではの雰囲気です。
秋冬に向けて得意の遊べるスーツとしてイチオシです。
お盆の暑い中ボリオリから熱いジャケットのご紹介です。
今秋アルバーノが自信をもっておくるグレイッシュツィードの2連発。モデルはドーヴァーです。
まずは、ブラック×グレーのハウンドドゥース。柄も大きすぎず小さすぎず丁度良い。派手じゃないけど地味じゃない。シックに合わせますか?ポップに演出しますか?その日の気分にまかせようか。
続いて一見ベーシックに見えるツィード。これがまた微妙な素材。僕の写真撮影技術では伝えられないな。是非見て、触って、着て感じて欲しいのですが。グレー・ホワイト・ブルー。パープルも入っている?カラーのミックスが実にニクイ。美しいツィード。色違いの黒ミックスもあったのですが、こちらのブルーをチョイスして正解。