イレブンティよりコットンウォッシュのスウェットブルゾンが入荷しました。
カラーはグレーベージュ。沢山の色の中から選びました。ヴァルスター型のスウェットなので、普段着感覚で羽織れます。シルエットはかなりタイトです。勿論襟の裏には、蝶のアイコンついてます。
決して最上級の仕立てだとは申しません。ただコストダウンを図りながらキモの部分を強調する事で、最上級の仕立てのようにみせる技は100年以上の研究によるものであります。
それでこのプライス!僕の中でクオリティとプライスのバランスに最高に優れたスーツとして、このモデルを推します。好きだからという事もありますが、ソーホーのスタイリッシュさとは違うスタンダードな格好良さを代表しています。自己満足ではなく人が見た評価。何よりもそれが大事です。
今回紹介するグレーストライプ。グレーと言ってもピン・キリです。写真では解りづらいですが、このグレー普通のグレーとは違いますよ。絶妙にブルーがかったグレー。口では表現できないなぁ。職場で取引先で初めて着ていくと、きっと言われますよ。
「〇〇さん、今日の〇〇さんいつもとなんか違って見える!」
今春当店奥のラウンドコーナー。通年この場所はボリオリ・コートの指定席であったのですが、今春はSOHOスーツが独占しています。ボリオリ・コートの在庫が少なくなり始めた為場所を変えました。というわけでSOHOスーツのコレクションの紹介第3弾になります。
今回紹介の素材は、ウール60%コットン40%のマイクロヘリンボーンです。1、2回同様上品な光沢があります。3色いれているうちのこれは一番明るいブルーグレーです。スタイリングは前の新作情報をご覧下さい。
今春のアルバーノ。スーツ屋をしのぐ勢いでシャツ軍団に席巻されそうです。それもナポリ、ナポリのオンパレード。人気フィナモレも入荷早々にコレクターが殺到。数枚まとめてという大人買いの方も多く、在庫サイズの偏りが出始めています。
そこで今日ご紹介するのは、ナポリから当店初登場のボリエッロです。早速着心地、サイズ感を確かめてみました。これが非常に良い!日本人向けに作られています。人気のレギュラーカラーですが、ネクタイのおさまりもよく袖つけのラインもフィナモレのセルジオ同様に内側に入りコンパクトになっています。かなり気に入りました。
とりあえず白1型入荷ですが、ボタンダウンも近々何型か入ります。マシンメイドではありますが、かなり高級な素材を使って1万円台からあります。
インコテックス不動の定番スラックス35。そこに新入荷の30が加わりました。35
は2年前からスソ巾20cmと少し細くなりよりシャープなストレートになっています。30はスソ巾18cmのテーパードライン。わたりは35とそんなに変わりませんので、かなりのスリムテーパードです。46サイズで比べてみました。向かって左が35。右が30。お好みはどっち?