アルバーノではイタリアのハイゲージニットを扱っています。ジョンスメドレーが人気のようですが、ジョンスメだけがハイゲージではありません。
ザノーネはアーシーなグレーを中心に¥23100。ベニーニ、フランコ・ジッケはメリノウールです。プライスは襟型に関係なく¥16590です。私が着ている赤のニット。クォリティも高く、サイズ感もタイトフィットでいいですよ。
以前に紹介したハーフ丈と共に定番となっております、ベルテッドコート。
ご紹介が遅れましたが、満を持しての登場です。
ウール×コットンの細かいヘリンボーン柄で、チャコールグレー・ライトグレー・ナス紺(赤っぽい紺)の3色あります。
細身のシルエットではあっても着ると男っぽい雰囲気。
シーラップのステンカラーのエレガントさとは全く違ったヘルノのステンカラー。
ステンカラーファンには、どちらも魅力的に感じてもらえると思いますよ。
10月8日のHPにアップしたシーラップ一押しトレンチ。ネイビーは完売、ベージュは1点を残すのみとなりましたが、もう一素材オフ白は44,46,48とまだ揃っています。
この素材は少し張りのあるコットンで、シワが入るとまたいい味がでそうです。無骨な男っぽいトレンチをお探しの方にはうってつけです。
LEON1月号に再び紹介されています。(サンプルモデルですが)
超軽量ヘルノの大人のダウンブルゾン。今季リバーシブルが初登場。
これは、おいしい。1着で2度おいしい。ジキルとハイド。色の組み合わせは自由だったので、例によってちょっと悩みました。茶×ネイビー。定番組み合わせ。初心者大歓迎。ブルー×グレー。鮮やかなブルーとシックなグレーベージュ。上級者大歓迎。シンプル、タイトで暖かい。
バックのブルックリンブリッジのパネル。店長のお気に入りファイニンガー、50年代の写真を引き伸ばしたものです。リニューアル前の店のカウンターの後ろに飾っていたものです。気分で引っ張り出してきました。ただの思いつきです。
巻き物を制する者は、ファッションを制す。お気に入りのジャケット、スーツ、コートをより魅力的に演出してくれるアクセサリー。首元、一番顔に近い所を飾る事でコーディネートを一変してくれる。
ダークトーンの巻き物で全体を引き締めてくれるパターン。鮮やかな色・柄で華やいだ雰囲気にしてくれるパターン。足し算、引き算である。当然巻き方によっても表現力は変わる。ローゲージ、ハイゲージニット、シャツにも相性のいい巻き物を。
アルバーノでは、フィオリオ・ロダ・アルテア等ちょい主張の強いブランドを扱っています。ボリオリ・Gi.capriのジャケットをより素敵に魅せてくれるはず。