6月ももう中か。早いよねぇ。5月から暑い日が続きますが、おヒマでしたら皆さん涼みに来て下さい。一足早いバカンス気分で、ラテン・ハワイアン・ウエストコーストジャズなんか聴きながら、のんびりと店内リゾートモードでお待ちしております。
なんかいいカジュアルある?って方が多いこの時期。
待ってました!と、オリジナルヴィンテージスタイルをおススメしております。
おそらく4/13に熱くアップしましたが、今回は夏物中心に第二弾をご紹介します。
O.V.Sの素晴らしさは前回くどく語っております。
とにかくクォリティはおいといても(悪い訳ではありませんよ。)、スタイリングがすこぶる良い。試着してもられば実感してもらえます。
MADE IN ITALYでこのカッコ良さ、そして日本ブランドの様なプライス。買いやすい。ワンアンドオンリーな立ち位置。
沢山あります。簡単に説明を。
上から順番に。前回も出しましたが、ジレとパンツ。セットアップになります。
シングルがコットン。ダブルがコットンリネン。ダブルはグレーとボルドーの2色。
使い方は多彩なジレが人気ですが、パンツもシルエット、はきやすさすごく好評です。
完売していたバンドカラーシャツ。白が追加入荷しております。
ジャージージャケットとショートパンツ。これも1回目に続いてですが、今回のモノトーンプリントの方が合わせやすいかな。夏でも使いやすいですよ。
次は、シンプルなハイゲージVカーディガン。Vは狭めです。紺とぶるー。
そして、昨年も大ヒット、即完売のショートパンツ。ヒザちょい上のテーパード。ストレッチ混でシルエットも美。ベージュが完売で、ライトベージュ、グレー、ネイビーの3色。
あとは、半袖カットソーです。
まずは、定番鹿の子ポロ。襟と前立て裏がシャツ地なところが凝ってます。
ウォッシュもやや強め。サックス、ネイビー、グレージュ、ラベンダー、ピンクパープル。
次も、鹿の子ポロ。前立てとガゼットがアクセントでシルク生地がついてます。
色は、黒とブルー。同素材のヘンリーネックは黒のみ。
次は、昨年も同デザインで人気だったチビ襟ポロ。今年は、ボディは天竺です。色は、ラベンダー、ブラウン、ネイビー、ブラック。
あと同デザインで、鹿の子のタイプ。前が同色で刺繍になってます。白とブルー。
人気のTシャツですが、ワンポイントのポケットがいい。ックルー。白・パープル・ブラック・ネイビー。
Vネックは、白と黒。
最後は、ヘンリーネック。襟の開きが狭いのがいいんだなぁ。白とブルーのみになってしまいました。
今春夏のパンツブランド、ジェルマーノ・バロニオと紹介しましたが、インコテックス・ケアレーベル・ベルウィッチを未だ紹介しておりません。
皆さんご存知のブランドなので、あえて後回しにさせていただきました。ちょっと遅いタイミングになりましたが、今回はインコテックスのパンツです。
インコテックススラックス、スキンフィットのチノ3色です。
インコテックスでは一番細いモデルになります。スソ巾17.5㎝のテーパード。色は、白・ベージュ・グレー。美脚テーパードになります。
もう1モデルは、昔からのSKYモデル。デニム2色。ダメージ系とブルー系。かなり柔らかな素材感です。
最後にコットン・リネンのチノリーノ。これもSKYモデル。サックスのキレイ目カラー。
あと、ウールの定番スラックスはA30番のミディアムとチャコールの2色がいつも通り入荷しております。
今、当店のシャツ売り場が揺れております。
いろんなブランドを扱いましたが、なかなか定着しません。
カジュアルシャツはフィナモレ一本で勝負してきました。ドレスシャツは、ここ数年エリコ・フォルミコラで安定していました。ここにきて、フィナモレはプライスの高騰により一本という訳にはいかなくなり、エリコは1素材に対してオーダー数がまとまらないとドロップされてしまうという状況です。多品種を扱いたい当店としては痛い。アルバーノお得意の主力ブランドで、ガッチリとはいかなくなりました。
ここしばらくはこれというブランドに出会う為に、手さぐりの状況であります。
そんな中昨年から始め手にひっかかりそうなブランドが、ナポリの老舗カミチェリア「ヴィンツェッツォ・デ・ルジェッロ」です。
流石いいシャツはいい。間違いないです。品のある正統派お坊ちゃまタイプ。
「日本で人気のナポリシャツブランドより、うちの方がいいという自信はあるよ。」とルジェッロ社長は言う。
だったら高いでしょう?だとしたらアルバーノは動きませんよ。
丁度ルジェッロ社長が、生地ストックを持ってきていたので、その中からむさぼるようにオーダーした。それが、今春大量入荷した。
プライスも一律。このクォリティでこのプライスは、誰も文句は言わないでしょう。
案の定リピーターが続出。調子こいて、追加オーダーをかけております。
今日ご紹介するアートは、全て同じモデル(MILANOという襟型)。全て洗いをかけております。
ドレス仕様ですが、洗いをかけることで品のあるリラックス感があり、これからのクールビズにも最適ですよ。
まずは、1回目で紹介した微光沢のピンオックス。再度入荷。白とサックス。
3枚目も無地のブルー。ほんのり光沢感があります。
4枚目は、きれいなブルーストライプ。爽やかな雰囲気。
5枚目は、前回ギンガムでチラ見せしたキレイなブルーのギンガム。コットン100。
6枚目も同じギンガムの紺ですが、リネン100。
ラストは、ライトブルーに白地の花柄。これもリネンです。優しい雰囲気ですね。
まだまだ、紹介しきれない程入荷しております。次回また。
正直このブランドも定着とは言い切れません。ですから、今のうちにぜひお試しを。
フィナモレスポーツシャツ。
いろんなブランドのシャツは試してきた。ただ、やはりここんちのシャツには何か特別な魅力を感じる。だから、売れるんだろうけど。
ただ、どれだけ恰好良くたって3万オーバーはねぇ。売ってる者がそんなコト書いてどうすんだよっ!って言われそうだけど、僕のシャツの理想プライスは2万から2万中。
数年前まで直輸入してたので、そのプライスで売っていた。だから、今ツライんですよ。1万も高く値段つけることに。(そうしないと僕達の儲けもでない。)
他店さんでは昔からこれに近いプライスで売っていたんだろうけど、当店のお客様方は段々上がっていくプライスに悲鳴が…。
どうしましょう、お得意様。モチロン「3万出してもこのシャツは最高だから問題ないよ。」と言っていただければ嬉しいんですけど。皆さんどうでしょう?買っていただけますか?
ビビってるなぁ、俺。「○タマついてんのか。」って昔なら言われてますね。
とにかく今回は定番素材はやめよ。ちょっと変わった生地を選ぼう。セレクトの指向を変えてみました。襟は変えませんよ。ラブリーSERGIO。高い襟が流行じゃない?それがどうした。
今はシモーネが多いって?それが流行だとしたら、それでイーじゃないですか。
自分が恰好イイと思えばいいんですよ。セルジオファンの皆様、「まだやってますよ~。セルジオ以外思いつきませんから。」
まずは、ちょっと一見渋い柄。たたんであるとみんなスルー。これがフィナモレSERGIOで仕上げると
どうでしょう。渋ワイルド。いい味出てます。
続いて、遠目にはおとなしい紺・白の細かいチェック。よく見ると、織り感のある凹凸のある生地。
3番目は、紺ベースに白のフラワープリント。こういうのボタニカルと言うんですか?まぁ、とにかく花柄ですわ。
4番目は、前回のフィナモレで出したブルーの織り柄の色違い。ベージュです。これも渋い。大人の色気がにじみでますよ。