2023/12/04
シカゴのエキサイトで熱い夜-TITO ALLEGRETTO・2
昨晩 僕のブラザー、エリックのライブが、当店隣りのカフェでありました。
エリックが富山の地をふみ、そして、当店2Fカフェ窓際にディスプレイされていたソウルのレコードジャケットに目がとまり来店。
2F店主から呼ばれた。「シカゴ出身のシンガーで、プリンスのバックもやったことあるんですって!!」と、興奮しながら話す2Fの店主。
僕も片言の英語で、なんとかコミュニケーション。それが、エリックとの一番最初の出会い。
早いもので、あれから6、7年経つのかな。
エリックも富山に落ち着き、地道にライブやイベント活動に参加しながら、自宅にこもり、創作活動に励んでいます。熱心!
やはり音楽が結ぶ絆は、楽しいですね。世界共通ですもん。いろいろソウルの話、バカ話しました。
シカゴで20数年活躍したブルースギタリストと若手有望株のダンサーとの3人の共演で、富山の商店街のカフェは、本場シカゴの熱気に包まれた一夜でした。
さて、今日は、ティト・アレグレットのスーツを1マーク。
庶民派ナポリ服アルバーノの一角、ティト・アレグレット。
デ・ペトリロは、かなり価格が上がり、仕入れにくくなってきたなか、ティトも上がってはきているものの、まだなんとか価格は抑えています。
ティトのフォルムには、オーセンティックな生地より、ちょっとクセのある生地を選びたい気分です。
季節感がないより、秋冬らしい生地。
今日はフランネルまでいきませんが、もう少しソフトな生地のチョークストライプ。
冬の定番チョーク。そんなに線の主張は強くない。
モチロン カジュアルっぽい着方もいいです。
(着用写真は、通常42の僕が44を着ています。)