ナポリ御三家存続の危機-TITO・ALLEGRETTO、1
海の向こうアメリカでは、メジャーリーグがプレーオフで盛り上がっている。
大谷のドジャース。投手陣が心もとないが、山本が意地をみせて頑張って欲しいなぁ。
彼が本気を出せば、旋風を巻き起こせるかも。大谷は当然もってるしなぁ。
しかし、前から思うんだけど、マスコミは❝日本人対決❞が好きですねぇ。
日本人の僕からすれば、どちらも応援したいから。出来れば見たくないんだけど。
皆さんそんなに日本人対決楽しみなのかな?
アメリカのチーム同志の戦いなんだから、❝郷に入っては郷に従え❞出身国も関係ないし、チームの対決なんだからって、僕がムキになって言うことではないか...。
そんで、まだ言うけど、ピッチャーとバッターの勝負って、どうなったらピッチャーの勝ちで、どうなったらバッターの勝ちなの?
1回だけなら僕が決めてあげる?だけど、4回やったらよくわかんないなぁ?
余計は話はこの辺にして、今日はようやく揃いました。
TITO・ALLEGRETTOです。
アルバーノ、ナポリ御三家なのですが、エースのデ・ペトリロが今春から価格帯の断裂の為、故障者リストに入ってしまいました。しかも、復活のメドが立っていません。
アルバーノにとって大変痛い状況であります。価格帯が良くなることを願います。
GABO、TITOも価格帯が、かなり苦しくなっておりますが、GABOについては直輸入することで、なんとか価格コントロールしている状況です。
そして、TITOですが、まずまず知名度も上がってきて、存在感も出てきました。
今シーズンはいい生地も揃っていたし、満足なセレクトが出来たと思います。
ジャケットを2マーク。
まずは、グレンプレイド。ちょっと大きめの白黒グレンチェックです。ウール100。
生地の厚みも中厚で、非常にいい生地が見つかったと思っています。合わせやすく長く着てもらえると思います。
もう一つ、グレー系無地。ライトグレー。ウール100で白い糸がミックスした優しい雰囲気。モノトーンで合わせてもいいし、大胆なカラーで遊ぶのも楽しいと思います。