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TITOのジャケット？安心感があるよ。
マシンメイドであっても、マニカ、バルカ等ディテールの凝り方は、ナポリプンプン。
ナイス！テイスト。そして、生地もいい。
今回の秋冬は、特にジャケットが良かった。
かなり悩んだもん。定番も必要だけど、ちょっとクセのある生地をセレクトするのがいいんだ。Fさんのこだわりだね。
一つ注文させてもらうと、アンコンジャケットが欲しい！Fさん、Fさん、Fさん。
もっといっぱい手を抜いていいから。ラックンジャケット。生地を縫い合わせただけでもいいよ？そのかわり安～くしてね。
ナポリサルトの文化だから難しいの？
GABOも芯を薄くしたものを作ってくれたけど、見た目変わんないもん。
ペトリロの一番最初のアンコンジャケット（GAIOLA時代。）
あれ、最高だったよ。ねぇFさん、あの箱に入ってきたヤツよ。覚えてるでしょ。なんだったら俺の私物貸すから作ってちょーだい！　もう10年以上愛用してるよ。あんなペラペラのヤツでいいんだ。
今 日本で出そうもんなら、きっとドッカーン！だね。庶民派アルバーノ、ウソつかない。
ビリーブ イン アルバーノ。
さて、今日はいつの間にか消えていくナゾのスーツ、ティトアレグレット。
ウール100、サキソニーのチャコールグレー、チョークストライプ。
仕様はいつもと同じチェンジポケット。
普通のストライプ。これでいいのだ。
もう一つ紹介しようと思ったけど、また時間がある時に。
（着用写真は、通常４２サイズの僕が、４４サイズを着ています。）