2024/11/14
TITOとロッソ(赤)のハーモニー*TITO・ALLEGRETTO
いいジャケットを羽織り、好みのボトムスを合わせ、その日の気分でインナーをチョイスする。特に気張らず、無難なコーディネートで十分。張り切って考えすぎる必要はない。
ワードロープが増えてきたら、ハーモーニーを考えながら、買い足していこう。
僕個人は、ジャケットというものにず~っと執着してきた。
でも、実情ブルゾン、アウター派の人の方が多いかも。
ジャケットは、沢山持ってると楽しい。主役級の高価なものは、数着で十分。あとは、遊び気分で、シャツジャケットを買い替えていけばよい。
シルエット、フォルムは、大事だよ。自分の体を良く見せてくれるもの。
それは、シャツジャケットだって相性はある。
前回、今回とベーシックなジャケットを紹介している。
今日は、TITOのジャケット2マーク。
合わせやすいネイビーの秋冬モデル。
今回のTITOの生地コレクションは、かなり良かったし、面白かった。
しっかりとウエイトのあるファブリック。万能タイプ。
前に仕入れたジェルマーノのロッソ(赤)のパンツと合わせた。
イタリアらしいインパクトのあるいい赤。
ちなみに写真で僕が着ているサイズは、ワンサイズ大きい44。
もう一つは、今回多かったヴィンテージ調の生地。
インパクトのあるグレーチョークストライプ。これも合わせがいがあるでしょう。
私物の20年近く着ている、今は無きフランコ・ジッケ(誰も知らないだろうけど、いまだに惜しまれている。)のハイゲージのロッソ(赤)ニットと合わせた。
ベーシックとお遊びジャケット。