2025/04/13
ガブリエレ・パジーニ、ジャンニ・ヴェルサーチへのオマージュ
現代のジャンニ・ヴェルサーチとして崇拝しているガブリエレ・パジーニ。
このHPから旧サイトの最後の方のブログを見てもらえれば、僕の彼に対するリスペクトがわかってもらえると思う。
特に彼のデザインする服を扱いたいと思っている訳じゃないし、こんな田舎で彼のようなスタイルを目指す勇気なんてない。(店の中なら出来るか?)
でも、インスタグラムを見て何かひらめいたなら、ちょっとしたことでも積極的に取り入れていきたい。愉しくてならない。
最近はかなりブッとんできた感もあるが、唯一無二な合わせ方、奇抜でエロくてグラマラスなハーモニー磨きがかかる。
ファッションの愉しさ?今まではモノ思考一択だった。
これからは余裕のある人達が本物に走り、後は古着、トレンド、デザイン...多様化の時代だろう。
僕もホンモノを求めたいよ。お金を出せば、カッコイイモノは得られる。
趣味として極めるならそれもいいだろうけど、僕の性格上それは無理だし、時間もない。
だから、僕なりに愉しみながら、ゴマカしていくしかない。
今日は、今 店内にあるモノでパジーニをイメージしてみた。
オールモノトーン。モチロンそれがパジーニな訳ではないが。
GUY ROVERのシャツジャケット(これは前からあるがオールシーズン着用可)、そして、ベルウィッチのお馴染みスコッチの黒ウール。
コートはシーラップのパッカブル、ピカピカナイロンコート。
シャツは、エリコ・フォルミコラのワンピースカラーとギ・ローバーのボタニカルプリント。
僕なりのパジーニスタイル。
庶民派プライスは譲れない。